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山歩きが大好きな皆さんの山の会です GAKUJIN-ABIKO

岳人あびこ 活動報告report

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2023年度活動報告

農鳥岳(3026m)・間ノ岳(3189m)・北岳(3193m)


 

月 日 令和5年8月21日-23日(水)  テント2泊
目 的 白根(峰)三山 3,000m峰の縦走
行 程 【1日目】
柏IC 2:35 → 常磐道・首都高・中央道 →甲府南IC → 奈良田 5:35奈良田 6:10 ⇒ ゲート 6:42 ⇒ 大門沢小屋テント場 10:10
〈 歩行時間 3時間45分 〉 《 行動時間 4時間 》
YAMAPデータ【距離:8.6km のぼり:1130m くだり:236m】

【2日目】
大門沢小屋 3:50 ⇒ 大門沢下降点 7:27 ⇒ 農鳥岳 8:22/27 ⇒ 西農鳥岳 9:16 ⇒ 農鳥小屋 10:05/20 ⇒ 間ノ岳 11:50/11:55 ⇒ 中白峰 12:55/13:00⇒ 北岳山荘テント場 13:35 
〈 歩行時間 9時間 〉    《 行動時間 9時間45分 》
YAMAPデータ【距離:9.8km のぼり:1902m くだり:729m】

【3日目】
北岳山荘 5:25 ⇒ 北岳 6:45/7:00 ⇒ 北岳肩の小屋 7:30/35 ⇒ 白根御池小屋 9:35 ⇒ 広河原 11:40/14:30 →〔山梨交通バス〕→ 奈良田 15:15/40 →光源の里温泉ヘルシー美里 15:55/35 → 甲府南IC →中央道・談合坂SA  →首都高・常磐道 →柏IC 21:10
〈 歩行時間 5時間40分 〉 《 行動時間 6時間15分 》
YAMAPデータ【距離:6.4km のぼり:372m くだり:1743m】
参加者 男2名、女0名 計2名
ルート状況 〇標識や赤テープ、黄色ペンキなどで登山道はしっかり整備されている。
〇岩場ののぼりくだりなど所々注意を要するところがあるが、概ね歩きやすい。

御嶽山 ~ ロックガーデン(929m)


 

月 日 令和5年8月6日(日)  日帰り
目 的 レンゲショーマを見に行く、 昔の避暑地で夏を楽しむ
行 程 我孫子5:31→日暮里6:00/6:03→新宿6:25/45(ホリデイ快速おくたま1号)→青梅7:46/49→ホリデイ快速おくたま2号→御嶽8:02/12(バス)→滝本8:22ケーブルカー8:39→山頂駅⇒御嶽神社9:25/32 ⇒ 天狗岩10:10/30⇒ ロックガーデン(昼食)⇒ 綾広の滝11:33/46⇒ビジターセンター13:10/20⇒ レンゲショウマ自生地13:30/50⇒御嶽神社⇒御嶽山駅13:57→滝本14:24/40→御嶽駅14:45/16:40→青梅16:52→東京18:04→我孫子19:07
参加者 男4名、女8名 計12名
ルート状況 概ね歩きやすいハイキングコースで問題の箇所はなかった。天狗岩にハチの巣があった。注意!

爺ヶ岳2,670m~鹿島槍ヶ岳2,889m


 

月 日 令和5年8月3日-5日(土)  山小屋2泊
目 的 ① 夏山登山を満喫する ② 実技研修
行 程 【1日目】
我孫子5:31→上野駅6:04/6:22(かがやき501号)→長野駅7:36/8:15バス→扇沢10:00/10:16⇒柏原新道登山口10:29⇒ケルン11:54/12:05⇒駅見峠12:15/12:19⇒水平岬13:45⇒富士見坂14:30/14:35⇒種池山荘15:15(※ゆっくりチーム山荘着16:45)
<歩行時間4時間40分>

【2日目】
①「鹿島槍ヶ岳」チーム
種池山荘5:20⇒爺ヶ岳南峰6:18/6:30⇒爺ヶ岳中峰(巻き道)6:43⇒爺ヶ岳北峰(巻き道)7:06⇒冷乗越7:38⇒冷池山荘7:58/8:25⇒テント場8:34⇒布引山9:38/9:51⇒鹿島槍ヶ岳南峰10:41/11:45⇒布引山12:31⇒冷池山荘13:30 
<歩行時間6時間14分>

②「爺ヶ岳」チーム
種池山荘5:20⇒爺ケ岳南峰(朝食)7:10/30⇒中峰7:45/8:10⇒冷池山荘10:00/10:15⇒布引山直下(昼食)12:00/12:30⇒冷池山荘13:15  
<歩行時間5時間>

【3日目】
冷池山荘5:14⇒冷乗越5:42⇒白樺平6:16/6:22⇒高千穂平7:00/7:05⇒西俣出合9:06/9:14⇒大谷原登山口10:03→タクシー→大町温泉郷(入浴)10:30/12:15→バス→長野駅13:40/14:29→上野駅16:06/16:23→我孫子駅17:00
<歩行時間4時間30分>
参加者 男2名、女6名 計8名
ルート状況 登り:扇沢から柏原新道を利用。登山道も歩きやすく道迷いも無い。
下り:赤岩尾根から大谷原登山口へ下る。ハシゴや木段の架かる急な箇所が多数有。

聖岳~茶臼岳~光岳(3013m~2604m~2591m)


 

月 日 令和5年7月24日-28日(金)  山小屋4泊5日
目 的 南アルプス最南端を歩く
行 程 【1日目】
我孫子駅→静岡駅前バス停9:45集合/静岡10:00→→畑薙臨時駐車場13:25/14:15→→椹島15:25泊

【2日目】
聖沢登山口06:15⇒聖沢吊橋08:00⇒造林小屋跡09:01/09:20⇒乗越10:22⇒滝見台11:45/12:06⇒聖平小屋13:36泊
<歩行時間6時間38分 休憩43分 行動時間7時間21分>累積登1390m下278m

【3日目】
聖平小屋04:18⇒聖平小屋分岐04:23⇒薊畑分岐04:50⇒小聖岳05:47⇒聖岳06:57⇒奥聖岳07:20⇒聖岳07:51⇒小聖岳08:46⇒薊畑分岐09:24⇒聖平小屋分岐09:45⇒聖平小屋09:50/10:32⇒聖平小屋分岐10:35⇒南岳12:30/12:37⇒ 上河内岳の肩13:21/上河内岳往復/13:43⇒茶臼小屋15:13泊
<歩行時間9時間30分 休憩1時間25分 行動時間10時間55分>累積登1481m下1341m

【4日目】
茶臼小屋03:57⇒茶臼岳04:36/04:43⇒仁田池05:00⇒希望峰05:23/05:30⇒易老岳06:54/07:07⇒三吉平08:14⇒県営光岳小屋09:29⇒光岳09:47/09:59⇒県営光岳小屋10:14/10:30⇒三吉平11:30⇒易老岳12:55⇒希望峰14:51/15:00⇒仁田池15:22⇒茶臼岳15:45/15:53⇒茶臼小屋16:20泊
<歩行時間11時間21分 休憩1時間16分 行動時間12時間37分>累積登1397m下1395m

【5日目】
茶臼小屋05:15⇒横窪沢小屋07:20/07:27⇒ウソッコ沢避難小屋08:50/08:59⇒ヤレヤレ峠10:27/10:42⇒畑薙大吊橋11:12⇒茶臼岳登山口11:18畑薙ダムゲート前11:52⇒畑薙第1ダム12:13⇒臨時駐車場12:40⇒白樺荘13:10
<歩行時間7時間29分 休憩 34分 行動時間8時間3分> 累積登470m下2005m
参加者 男2名、女3名 計5名
ルート状況 ・畑薙第一駐車場から椹島ロッジへの連絡バス(所要時間1時間)乗車は、東海フォレスト管理の山小屋に宿泊者に限られ。途中下車は可だが、途中乗車は出来ない。
・聖平小屋までの登山道は数か所危険場所有り
・茶臼岳から光岳間はシダの生い茂る奥深い樹林と湿地
・茶臼岳小屋からの下りは、長くて急坂が続く、吊橋を数回渡る。180mの吊橋の先が登山口である。
・小屋で購入した飲み物の空き缶等、トイレの紙もすべて持ち帰り

月山(1980m)


 

月 日 令和5年7月23日-24日(月)山小屋泊
目 的 出羽三山の主峰に登る。花の百名山に登る
行 程 【1日目】
我孫子5:31→上野6:04/6:14(上越新幹線とき301号新潟行)→新潟8:10/8:22(乗継JR特急いなほ1号秋田行き)鶴岡10:12/10:43(バス)→休暇村羽黒乗継→月山8合目12:32(昼食)13:10⇒弥陀ヶ原湿原散策⇒仏生池小屋着15:40    
歩行時間:約2.5時間

【2日目】
仏生池小屋6:30⇒月山頂上8:00⇒月山神社8:10⇒牛首9:25⇒金姥10:00⇒姥ケ岳10:20(昼食)⇒リフト上駅11:10→リフト下駅11:25/バス→道の駅西川(水沢温泉入浴)13:10/14:00(タクシー)→JR寒河江14:30/15:07→山形→上野→我孫子   
歩行時間:約4時間
参加者 男4名、女8名 計12名
ルート状況 ・東北も梅雨明け、晴天が続いていたので登山道、木道も乾いていて、又石も滑る心配なく歩く事が出来た。
・仏生池小屋までの途中と、月山頂上直下には雪が残っていたが、アイゼンをつける必要はなかった。
・月山山頂の三角点は月山神社の後ろの方にあり神社からは直接行く事は出来ない。
・月山頂上から牛首までの急な下りはざれていて、ゆっくり気を付けて下った。
   一人石の間に足が挟まり転んで擦りむき治療した。

四阿山(2354m)・根子岳(2207m)


 

月 日 令和5年6月17日(土)
目 的 百名山に登る、レンゲツツジの群落を見る
行 程 我孫子→上野6:33→上田(タクシー)8:00→8:45菅平牧場管理事務所9:00⇒小四阿10:25⇒中四阿11:45⇒12:55四阿山13:15⇒大隙間14:20⇒15:10根子岳15:25⇒牧場管理事務所(タクシー)17:00→上田→上野→我孫子
(歩行時間:6時間  行動時間:8時間)
参加者 男6名、女9名 計15名
ルート状況 ・菅平牧場管理事務所で入山料として、一人200円支払う。
・小四阿あたりで森林限界を超えて、北アルプスの大パノラマが見えてくる。
・頂上は上州祠と信州祠の二つが建っている。
・四阿山から根子岳への下りはかなり急で滑りやすく、思った以上に時間を要した。
・根子岳頂上付近からスマホが利用できたので、帰りのタクシー待ち時間の訂正電話が通じて助かった。この山域は稜線のいたるところで、スマホが利用可能できるようだ。

自然保護活動 どんぐり散歩10


 

月 日 令和5年5月27日(土)
目 的 水元公園周辺の自然観察をする
行 程 8:00金町駅ホーム集合⇒バス 金町駅南口8:05→大場川下車8:25⇒水元公園内散策⇒メタセコイア林で昼食12:00〜12:30⇒ハナショウブ、金魚展示場など⇒しばられ地蔵:南蔵院で休憩14:00〜14:30⇒金町駅ホームにて解散14:45
  <歩行時間 ゆっくり約 5時間>
参加者 男1名、女5名 計6名
ルート状況 問題なし

寂光沢・中倉山(1,530m)


 

月 日 令和5年5月27日~28日(日)テント泊
目 的 足尾銅山の環境破壊を見る・新緑の沢歩き
行 程 【1日目】
柏5:50→寂光滝駐車場8:55/9:25⇒入渓880m地点9:40⇒980m地点10:25/10:31⇒1130m地点広い水源を5mほど登ったところで昼食11:30/12:05⇒1200m地点 洞、石仏12:13⇒1210地点正規ルートに入る12;19⇒寂光滝駐車場13:09/13:23→銀山平キャンプ場14:25
(歩行時間:約3時間45分)
【2日目】
銀山平キャンプ場7:00→足尾銅親水公園7:27/7:35⇒中倉山 登山口8:30/8:42⇒1080m地点9:00/9:06⇒1445m地点分岐10:05/10:17⇒孤高のブナ分岐10:35/10:41⇒1570m地点11:03/11/08⇒波平ピーク11:21⇒1643m小ピークで昼食11:25/11:56⇒中倉山12:33/12:36⇒1280m地点13:17/13:21⇒足尾銅親水公園14:47/ 14:51→入浴・夕食→我孫子22:00
(歩行時間:約7時間)
参加者 男3名、女1名 計4名
ルート状況 ・寂光沢は、雪解け水で水量が多く滝の登攀が困難な箇所が数か所あり、高巻きして通過した。
・聖天ヶ岩から登山道へは、踏み跡が明瞭で笹もまだ成長していなかった為、比較的楽に通過できた。
・中倉山の登山道は急登で滑りやすい箇所があり、慎重に歩く必要がある。 落石の危険性も高い。 中倉山から沢入山への縦走路で数か所岩場で切れ落ちている箇所があり、慎重に通過する必要がある。

雲取山(2,017m)


 

月 日 令和5年5月26日~27日(土) 山小屋・テント泊
目 的 山岳パノラマ展望と新緑を楽しむ
行 程 【1日目】
我孫子5:12→新松戸→西国分寺→立川→青梅→奥多摩8:05/8:20 (タクシー)→(鴨沢)小袖乗越・登山口8:55⇒堂所10:37⇒七ツ石小屋(昼食)11:47/12:20⇒七ツ石山12:49/12:58⇒ヨモギの頭13:58⇒小雲取山14:41 ※(小屋組)分岐14:45⇒雲取山避難小屋15:05⇒雲取山15:10/15:20⇒雲取山荘15:42 ※(テント組)分岐14:45⇒雲取山荘15:22⇒テント場15:40  全員で夕食 
<歩行時間約6時間20分>
【2日目】
雲取山荘3:50⇒雲取山4:20/4:48⇒雲取山荘(朝食等)5:20/6:47⇒大ダワ7:08⇒芋ノ木ドッケ8:08⇒白岩山8:22⇒前白岩山9:19⇒お清平10:15⇒霧藻ヶ峰10:47⇒地蔵峠⇒三峰神社(昼食・バス待ち)12:40/14:30(バス)→西武秩父(入浴)15:55/17:24→池袋→日暮里→我孫子19:44  
<歩行時間約5時間30分>
参加者 男2名、女2名 計4名
ルート状況 ・登り:鴨沢から七ツ石山、ブナ坂を経て雲取山へ登る代表的なルート。
・下り:雲取山から三峰神社へ下る、登り下りを繰り返す変化に富んだルート。いずれも道標もしっかりしており、登山道も歩きやすい。

檜洞丸 (1601m)


 

月 日 令和5年5月20日(土)日帰り
目 的 シロヤシオとブナの新緑
行 程 我孫子5:31→新宿→新松田7:52/8:10(タクシ―)→箒沢公園橋バス停8:55⇒登山口9:00⇒板小屋沢の頭10:44/58⇒ヤブ沢の頭11:31/51⇒石棚山11:54/12:30(昼食)→新山の頭12:31/35→白崩れの頭12:45/50 ⇒テシロノ頭13:00/07⇒檜洞丸山頂13:44/14:01⇒展望園地15:07/16⇒ゴーラ沢出合16:00⇒ツツジ新道入口16:36/38⇒西丹沢ビジターセンターBT16:47/17:00(タクシ)→新松田17:45→我孫子21:12
(行動時間7時間50分  歩行時間6時間50分)
参加者 男4名、女5名 計9名
ルート状況 *箒沢公園橋の登山口から石棚山までは急登が続く。滑りやすい箇所には鎖が設置されている
*板小屋沢の頭は山頂の南側を巻く。藪沢の頭にかけてはキレット状の鞍部を通過。
*つつじ新道と合流地点より山頂までは木道と木の階段が整備されている。
*石棚山稜、つつじ新道とも一か所、登山道の崩落個所があり慎重に通過を要する。
*ルート上は、ほぼ完璧に道標があり、道迷いの心配はない。

天城峠~天城山(万二郎岳)(1299m)


 

月 日 令和5年5月19日~20日(土) 1泊 
目 的 新緑とシャクナゲを楽しむ
行 程 【1日目】
我孫子駅6:13→上野6:53→東京7:08/7:27新幹線こだま705号名古屋行自由席→熱海8:10 /8:26→河津着9:43  バス9:55(バス)→鍋失10:40⇒二階滝展望台11:45⇒寒天橋11:50⇒天城峠12:25⇒旧天城トンネル12:30(トンネルを抜けた所の東屋で昼食)13:20⇒天城峠バス停13:40/13:55→河津14:56→伊東15:52→入浴後宿着17:40
(歩行時間:約3時間)
【2日目】
宿8:30タクシ→天城山縦走登山口9:50⇒四辻10:15⇒万二郎岳11:40(昼食)12:10⇒馬の背12:30⇒アセビのトンネル⇒シャクナゲを見る13:15⇒万二郎岳13:35⇒四辻14:45⇒天城縦走路登山口14:55/15/15(バス)→伊東駅16:10/16:22→熱海16:49(熱海で反省会)熱海18:35こだま738号→品川19:26→我孫子着20:18
(歩行時間:約5時間)
参加者 男3名、女4名 計7名
ルート状況 天城山縦走路は前日の雨のために悪路が続いた。

アオネバ・金北山 (1171m)


 

月 日 令和5年5月10日~11日(日) 山麓泊 
目 的 大佐渡山脈の縦走 花を楽しむ
行 程 【1日目】
我孫子 5:11→上野5:43/ 6:14(とき301号)→新潟08:12→(バス)→新潟港 9:25→(フェリー)両津港11:55/12:05→(ライナーバス)→アオネバ登山口12:30/35⇒アオネバ十字路14:30/40⇒ドンデン避難小屋15:20⇒尻立山15:45⇒ドンデン高原ロッジ16:00(泊)
〈歩行時間3時間〉
【2日目】
ドンデン高原ロッジ6:00⇒金北山縦走路入り口6:25⇒アオネバ十字路6:40⇒マトネ7:25⇒ツンブリ平8:35⇒ブイガ沢のコル8:40⇒真砂の芝生8:45⇒真砂の峰8:55⇒イモリのコル9:10⇒天狗の休場9:45⇒役の行者10:10⇒あやめ池10:30⇒金北山11:05/40⇒マツムシ平⇒白雲台13:00/13:45→(タクシー)→両津港16:05→(フェリー)新潟港18:35
〈歩行時間 6時間20分〉
参加者 男3名、女7名 計10名
ルート状況 ◎1日目 アオネバ~ドンデン高原ロッジ
・1番人気のトレッキングコース。別名「シラネアオイ街道」と呼ばれるほど群落が見事。ほかにもカタクリ、イワカガミ、ニリンソウなど多くの花を楽しめた。
・前日まで降っていたという雨の影響か、歩き始めの道はぬかるみ箇所が多く、何度かある短い沢の渡渉も慎重に行った。
◎2日目 ドンデン高原ロッジ~金北山~白雲台
・大佐渡のメインコース。芝草原や樹林、ザレ場と変化に富んだルートで、眺望もよく、シラネアオイ、カタクリ、ユキワリソウ、サンカヨウなど花の種類も豊富。
・金北山直下はまだ雪が残っている。直登に近い急な雪の斜面を登るが、ロープがあり、しっかりステップが切ってある。アイゼン、チェーンスパイクを持参していたが全員装着せずに登ることができた。
・金北山山頂からの下山道は砂利道、少しして舗装道路になりそのまま白雲台まで下れる。航空自衛隊の管理道路のため事前の登山届提出が必要。

日光 大山 (1158m)


 

月 日 令和5年5月6日(土) 日帰り 
目 的 戊辰の道を歩き、ツツジを楽しむ
行 程 東武柏5:51→春日部6:34/43→南栗橋7:01/03→東武日光8:18/30 (タクシー) 隠れ三滝入り口(812m)9:13⇒戊辰古道入り口9:50⇒六方峰の石祠10:15⇒合柄橋(1100m)10:40⇒大山11:55/12:25(昼食) (1158m)昼食⇒霧降牧場⇒猫ノ平(974m)13:15⇒マックラ滝13:40⇒隠れ三滝入り口バス停14:20⇒霧降の滝15:00/15:31→東武日光駅15:40/16:03 →南栗橋17:42/53→春日部18:09/20→東武柏19:03
<歩行時間 約4時間30分>
参加者 男4名、女11名 計15名
ルート状況 ・隠れ三滝入り口から登って行くと戊辰古道の入り口があり、道なりに進む。合柄橋までは標識が無い。笹が茂っているため夏は藪になる可能性があり、秋から春にお勧めのコース。
・合柄橋からは霧降高原⇔大山の登山ルートに合流する。

笹尾根2(浅間峠861~熊倉山964~三国山~生籐山990~連行山1,016~和田)


 

月 日 令和5年4月29日(土) 日帰り 
目 的 新緑の尾根歩き
行 程 我孫子(千代田線5両目)→新松戸(武蔵野線)→西国分寺→立川(青梅線)→武蔵五日市駅7:54 /8:10(バス)➝8:35/9:00上川乗⇒浅間峠10:25/35⇒熊倉山11:25/30⇒軍茶利山⇒軍刀利山11:50/12:15⇒三国山⇒生籐山12:35/40⇒連行山13:20/30⇒分岐14:06/⇒和田⇒和田バス停15:20/15:42(バス)→藤野駅15:54/16:06(中央線)➝西国分寺➝新松戸➝我孫子18:20
<歩行時間 約5時間>
参加者 男5名、女12名 計17名
ルート状況 ・都内から近場の笹尾根は人気があり多くのハイカーが来ているので、ルートは整備されていて標識も要所あるので迷うことはない
・ルートは多いので、他の登山者とあまり行き交うことが少なかった
・下山ルートは多くあるが狭く急な処もあり、崩落箇所もあるが、気を付けて歩けば問題ない(通行止めにはなってない)

自然保護活動 どんぐり散歩9

月 日 令和5年4月27日(木) 日帰り 
目 的 身近な里山の自然観察をする
行 程 船戸市民プール南側空き地集合9:00⇒里山歩き⇒昼食⇒里山歩き 解散14:00
参加者 男4名、女9名 計13名
ルート状況 問題なし

高宕山(330m)


 

月 日 令和5年4月23日(日) 日帰り 
目 的 ①チバの山を楽しむ  ②研修で得た知識や技術を実際の山で実践する
行 程 千葉 7:15 → 君津 8:09/8:35 →〈レンタカー〉→ 石射太郎登山口 9:20/40 ⇒石射太郎 10:00【研修①】10:15 ⇒ 浅間様分岐 10:30【研修②】10:40⇒高宕山山頂 11:45/12:00 ⇒ 高宕観音 12:20【昼食・研修③・④】13:10⇒浅間分岐 13:50/55 ⇒石射太郎 14:05/10 ⇒ 登山口 14:20/25 →〈レンタカー〉→九十九谷展望公園 14:40/55 →君津駅前レンタカー返却 15:40 →君津 16:09 → 千葉 17:05 〔解散〕
参加者 男2名、女3名 計5名
ルート状況 ルートは、関東ふれあいの道(ニホンザルと出会うみち)で、標識もしっかりしており迷うことはないが、台風被害の影響が残り倒木が目についた。

本社ヶ丸(本社ヶ丸北面尾根~南面尾根)(1631m)


 

月 日 令和5年4月22日(土) 日帰り 
目 的 破線ルートと富士山展望
行 程 笹子駅8:50⇒穴沢林道⇒本社ヶ丸登山口(角研山への)9:10⇒尾根とりつき⇒送電鉄塔51号9:35⇒黒野田林道横断⇒送電鉄塔32号10:20⇒送電鉄塔221号11:05/11:30(昼食)⇒一本栂⇒1541m地点(石切山)12:35⇒本社ヶ丸13:10/13:20⇒宝鉱山への分岐13:30⇒からかさ岩14:05⇒鉄塔15:07⇒宝鉱山バス停15:50/16:20→都留市駅→大月
(歩行時間:6時間)
参加者 男7名、女3名 計10名
ルート状況 ・ルート上トイレはない。
・登りは登山道ではない。笹子駅裏の穴沢林道途中から右側斜面を下り、沢を渡って尾根にとりつく。今回は丸太橋のかけてある所で沢を渡った。
・登りは鉄塔巡視路となっていて巡視路特有のプラスチック階段が所々見られるが、雪のせいか浮いていたり、落ち葉に埋もれていたりで頼りにはならない。
・下りの道はかなり急。ストック必携。

武甲山(1304m)


 

月 日 令和5年4月22日(土) 日帰り 
目 的 石灰岩質の山特有の山野草を楽しむ
行 程 我孫子駅5:31→日暮里6:01/6:12→池袋6:24/6:50(西武ちちぶ3号)→横瀬8:10/8:30→(タクシー)一の鳥居8:50⇒十五丁目登山口9:20⇒不動滝9:30⇒大杉の広場10:10⇒武甲山11:20山頂下広場11:30/12:00⇒シラジクボ12:30⇒持山寺分岐13:40⇒一の鳥居14:00/30→(タクシー)/横瀬駅14:40/15:09(西部秩父鉄道)池袋17:19/25→日暮里17:37/50→我孫子18:20
参加者 男4名、女9名 計13名
ルート状況 ・登山道は整備されていてわかりやすく、登山口の一の鳥居の一丁目の標柱に始まり、山頂下の御岳神社には五十二丁目の標柱が立っている。標柱を確かめながら登れるので、歩いていく上での励みの一つになった。
・地図上のポイントの場所には必ず標識があり、迷わずに登ることが出来た。
・下山では、頂上直下の下りが急坂で危険を感じたため、ゆっくりと慎重に歩いた。

石裂山(879m)


 

月 日 令和5年4月17日(月) 日帰り 
目 的 アカヤシオを見に行く
行 程 我孫子5:34→柏5:40/47→春日部6:29/43→南栗橋7:01/03→新鹿沼7:52/8:13(リーバス上久我線)→石裂山バス停8:45⇒加蘇山神社9:00⇒分岐(竜ヶ滝休憩所)9:35⇒千年桂9:50→中の宮10:16⇒奥の宮10:30⇒東剣ノ峰11:20⇒西剣ノ峰⇒石裂山11:55⇒月山12:25/40⇒分岐13:50⇒加蘇山神社14:15⇒石裂山バス停14:20/14:55→新鹿沼駅15:30/16:37→柏→我孫子19:10
<行動時間 5時間20分  歩行時間4時間30分>
参加者 男4名、女6名 計10名
ルート状況 ・リーバスバスは500円、現金のみ 午後のバスは14:55分のみ
・道は時計回りの周回。道は険しく、はしご、鎖が続くので注意が必要
・中の宮の先30mは鎖のついた岩場が有る。
・奥の宮は一旦、梯子を上った先の岩屋の中にある。登山道は梯子を下った所にある。
・東剣ノ峰から西剣ノ峰の間は8台を繋げた長いはしごを降り、西剣ノ峰から石裂山へも長いはしごが有る。
・月山には休めるスペースがある。

簔山(687m)~和銅遺跡


 

月 日 令和5年4月16日(日) 日帰り 
目 的 関東の吉野といわれる桜の名所・和銅遺跡
行 程 我孫子5:42→柏5:46→上野6:15/26(高崎線)→熊谷7:32/48(秩父鉄道)→親鼻駅8:48/9:00⇒萬福寺9:00⇒榛名神社10:40⇒簔山10:49/11:01⇒展望台(昼食)11:01/11:40⇒和銅コース登山口11:50⇒和銅遺跡12:45/13:05⇒聖神社13:14/23⇒和銅黒谷駅13/27  和銅黒谷駅で解散
<歩行時間:3時間30分>
参加者 男2名、女9名 計11名
ルート状況 関東ふれあいの道でとても歩きやすいハイキングコース。蓑山から下って、和銅遺跡に行く道が迷いやすい。

権現山(243m)~ 弘法山(235m)


 

月 日 令和5年3月28日(火) 日帰り 
目 的 桜と白銀の富士を眺めながら弘法山公園をのんびり歩く。ふもとの温泉に入る。
行 程 我孫子駅5:34(各駅・千代田線)→代々木上原駅6:43/56(小田急線)→秦野駅8:09/30⇒弘法の清水8:40/45⇒弘法山入口看板8:55⇒浅間山9:25/40⇒権現山10:00/15⇒弘法山10:40/11:15(昼食)⇒善波峠手前11:40⇒吾妻山12:20/30⇒弘法の里湯13:00/ 14:50⇒鶴巻温泉駅15:04(小田急線)→代々木上原駅→我孫子駅17:15
<歩行時間:3時間20分>
参加者 男3名、女4名 計7名
ルート状況 ・秦野駅北口から通りに出て右折し、水無川に沿って国道に向かう(近道あり)。
・左折して大橋を渡ると、間もなく右手に標識が出て来る。狭い階段を下り、小さな橋を渡って左折。小川に沿って進むと弘法山入口看板が出てくる。ジグザグに30分ほど登ると浅間山に着く。展望台があり、広い公園となっている。
・浅間山を下って車道を横断し、20分ほどの急登で広々とした山頂の権現山に着く。
・ここから弘法山の直下まで平坦な砂利道(番場道)が続く。歩道の両側は桜並木で、木々の間から町が見下ろせる。
・砂利道と別れ、長い階段を登って弘法山へ。鐘楼、大師堂がある。
・善波峠手前を右折し、吾妻山(155m)まで40分。下りは鶴巻温泉駅まで30分。ガードをくぐると弘法の里湯が近い。

三岩岳(2065m)

月 日 令和5年3月11日~12日(日) テント泊 
目 的 南会津の雪山での雪洞(スノーマウント若しくはイグルー)泊の実践
行 程 【1日目】
我孫子4:00 → 三岩岳国体コース登山口9:00/9:30 ⇒ テン場(標高1270m)13:40テント設営、雪洞作成訓練、夕食
(歩行時間 3時間半)
【2日目】
朝食/7:30 ⇒ 旧道分岐8:10 ⇒ 避難小屋10:20/10:35 ⇒ 旧道分岐11:16 ⇒ テン場11:30 昼食・テント撤収/12:45 ⇒ 三岩岳国体コース登山口14:20/14:40 → 小豆温泉(入浴)14:50/16:00 → 我孫子22:00
(歩行時間 5時間半)
参加者 男4名、女2名 計6名
ルート状況 ・登山口の積雪は、1メートルほど。気温が高い日が続いたため、雪の状態がとても悪く、腐ってグシャグシャだった。
・三岩岳に向かう夏道は登り口が最も急登であるが、踏み跡が見つからなかったため、夏道のルートを外して隣の尾根に取り付いてしまった。そのせいで、夏道に復帰するまでの標高差70~80mほどの行程は、難儀を強いられた。
・グチャグチャな雪は表層から40~50cmの深さに及んでいて、それなりに登山靴を蹴り込んで足場を安定させる必要があった。
・最初の小ピークを越えた辺りの尾根道は、雪が少なかったこともあって、こちらは踏み抜きに苦戦した。
・標高1000mを越えると、雪質が少し良くなったように思われたが、それは林間の日陰であったからのようだ。その上部の陽の当たる斜面は、相変わらずグシャグシャな雪であった。
・小ピーク(1308m)の手前に宿泊した翌朝は、7時30分頃に出発したため、雪の状態は昨日より良好で、ワカンを携行して山頂を目指した(アイゼンを装着しての沈み込みは10cm程度。下山時には20cmほど沈み込む状態になったが、この日は最後までワカンを装着することはなかった)。
・標高1700mほどの森林限界を超えると会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山の穏やかな稜線が望め、とても快適な雪山歩きとなった。
・引き返すタイムリミットを10時30分に設定したため、三岩岳避難小屋の様子を確認後、下山を開始した。
・宿泊地にもどって昼食を摂ってからテントを撤収。下山を開始するも、雪は昨日同様のグチャグチャな状態に戻っていた。重いザックを背負っていることもあり、慎重に下山する。とはいえ、足はズボズボと30cmほど埋まり、ときにそれ以上埋まることがあってバランスを崩す原因となった。
・取り付きを間違えたルートは、尾根の上から確認するとどこから登ってくるべきだったかがわかってきた。夏道はたぶんここをたどっていると思われたルートを見つけて、無事下山した(途中、想定外の急登があれば、240cmスリング2本つないでお助け紐とするつもりであった)。

どんぐり散歩8 - 柏市手賀の丘周辺


 

月 日 令和5年3月2日(木) 日帰り 
目 的 身近な里山の自然観察をする
行 程 どんぐりの家集合9:00⇒里山歩き⇒昼食⇒どんぐりの家前 解散14:00
参加者 男1名、女9名 計10名
ルート状況 早春の観察をしました

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