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山歩きが大好きな皆さんの山の会です GAKUJIN-ABIKO

岳人あびこ 活動報告report

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2023年度活動報告

御前山(1405m)


 

月 日 令和6 年 6月15日(土)  日帰り 
目 的 奥多摩の自然を楽しむ
行 程 我孫子5:31→日暮里6:00/03→新宿:25/45→青梅7:46/49→奥多摩駅8:24→バス8:35→奥多摩バス停8:50/9:00⇒奥多摩湖いこいの路入口9:30⇒サス沢山10:30/40⇒惣岳山11:35/11:50⇒御前山12:00/12:30⇒13:10クロノオ山⇒鋸山分岐14:15⇒愛宕神社16:00⇒奥多摩駅16:25/16:32→青梅→西国分寺→新松戸→我孫子
<歩行時間:6時間>
参加者 男性4名 女性1名 計5名
ルート状況 急登、岩場、鎖場、階段など変化に富んだルートだが、よく整備されている。

瑞牆山・金峰山 (2230.2m・2599m)


 

月 日 令和6 年 6月9~10日(日∼月)山小屋 1泊 
目 的 石楠花を見たい
行 程 【1日目】
我孫子5:31→新宿6:26/7:00→あずさ1号→韮崎駅8:36/45→タクシー→瑞牆山荘9:45/50⇒富士見平小屋(荷物をデポ)10:45/55⇒瑞牆山(昼食)12:30/45⇒富士見平小屋(泊)15:05
<登り 974m、下り679m 歩行時間:約5時間 >
【2日目】
富士見平小屋5:55⇒大日小屋6:50⇒大日岩7:20⇒砂払の頭8:45⇒金峰山小屋分岐9:10⇒五丈岩9:45⇒金峰山10:10/25⇒金峰小屋10:40/50⇒分岐11:05⇒大日岩⇒大日小屋13:00⇒富士見平小屋13:50⇒富士見平湧水⇒瑞牆山荘14:45/15:20→バス→明野温泉クララ館(入浴)16:15/17:30→タクシー→韮崎駅17:55/18:25→あずさ50号→新宿→上野→我孫子21:07
<登り962m、くだり1258m 歩行時間:約7時間30分 >
参加者 男性3名 女性7名 計10名
ルート状況 瑞牆山:
以前登った時より頂上直下の岩場のルートが変更され、はしごが2基設置されより安全に登れるようになっていた。小屋番さんの話では台風で崩落した事と事故が結構あったのでルート整備をしたとの事。天鳥川からは岩山なのでルート選びを慎重に行うと良い。
金峰山:
大日岩までは樹林帯、丸山までかなりの登り、石楠花が残っていた、砂払の頭からは岩場の尾根歩き、鎖が数か所あり、千代の吹上は足元が切れている岩場、前日登った人は風が強く引き返したとの事。頂上から金峰小屋までの道にキバナ石楠花あり

岩山 (328m)


 

月 日 令和6 年 6月8日(土) 日帰り
目 的 岩場トレーニング
行 程 我孫子5:42→柏5:46/5:51→春日部6:34/6:43→南栗橋7:01/7:03→新鹿沼7:52/8:00⇒日吉神社8:32⇒二番岩8:50⇒訓練9:00~13:00(講習内容説明・準備・訓練・昼食・訓練)⇒二番岩13:30⇒日吉神社13:50⇒新鹿沼14:15/14:37→我孫子17:22
<歩行時間:1.5時間 訓練3.5時間>
参加者 男性6名 女性4名 計10名
ルート状況 登山道は若干濡れて滑りやすい箇所があったが、岩は乾いて登りやすいコンディションだった。

天城山(八丁池)(1237m)


 

月 日 令和6 年 6月2日(日) 日帰り
目 的 新緑の天城峠から八丁池までのブナ林を歩く
行 程 我孫子5:31→上野→東京6:19/6:30発(こだま701号)→三島7:20/7:34→修善寺8:09/8:18(東海バス)→水生地下バス停9:05/9:20⇒八丁池登山口9:50/10:05⇒道標(八丁池2.9km地点)10:30⇒四阿屋10:55/11:00⇒道標(八丁池まで1km地点)11:35⇒八丁池12:00(昼食)/12:20⇒ワサビ田付近道標13:40/13:45⇒旧天城トンネル15:05/15:20⇒天城峠バス停15:35/15:49→修善寺16:40/15:07→三島→品川→我孫子19:44
<歩行時間:約5時間>
参加者 男性1名 女性2名 計3名
ルート状況 八丁池までの道は、水生地地下から下り御幸歩道を行き、上り御幸歩道を降りてきたが、上り御幸歩道は途中道が崩れたりしていて歩きにくかった。途中、下り御幸歩道に渡る道が2つあり、水生地歩道より藤ケ沢歩道の方が道がいいと聞いていたので、そこから下り御幸歩道に渡る予定だったが、その道の標識が見当たらず、結局、終点の天城峠までの急坂を下りることになった。旧天城トンネルからバス停のある新天城トンネルまでの道もまた狭い旧坂。八丁池までの道は、下り御幸歩道を往復するのが良いという結論だった。

天覧山 ~多峯主山(195m~270m)


 

月 日 令和6 年5月 25日(土)  日帰り
目 的 天覧山から里山を歩く
行 程 我孫子6:27→柏6:32→日暮里6:58/7:09→池袋7:24/35→飯能駅8:24/40⇒天覧山9:20⇒多峯主山10:10⇒(昼食)12:15⇒久須美ケルン⇒久須美山⇒武蔵横手駅13:46→飯能駅→秋津16:04→我孫子17:12
<歩行時間:5時間 >
参加者 男性3名 女性10名 計13名
ルート状況 ・ 道標は、所々にあり問題はなかった
・ 倒木が何か所かあったが問題はなし、おおむね整備されてある

長者ヶ岳~天子ヶ岳(1336m) - (1330m)


 

月 日 令和6 年5月17日(金)~18日(土) 1 泊  テント(山麓キャンプ場)泊
目 的 富士山を臨む山歩き
行 程 【1日目】
我孫子→5:31→上野→(新幹線こだま)→富士宮駅8:25-(タクシー)→田貫湖キャンプ場テント設営後、軽食をとり出発
田貫湖キャンプ場10:40⇒休暇村富士横のテラス10:50⇒休暇村富士登山口11:05⇒長者が岳山頂13:10/20⇒天子が岳14:05/20⇒長者が岳15:10/20⇒分岐16:00⇒休暇村富士登山口16:45⇒キャンプ場17:05
<歩行時間:5:30 >
【2日目】
田貫湖散策後→休暇村富士10:25→富士宮駅11:10→JRで東京駅→各駅へ
参加者 男性6名 女性12名 計18名
ルート状況 登山口は静岡県、山頂は山梨県にある。とても良く整備されており特に危険な場所はなかった。

岩殿山 (634m)


 

月 日 令和6 年5月 12日 (日)  日帰り
目 的 山城に登る
行 程 大月駅08:30→路線バス→自動車教習所前08:38⇒畑倉ルート登山口09:00⇒鬼の岩屋⇒岩殿山頂上(岩殿山城跡)09:50/10:05⇒兜岩⇒天神山⇒稚児落とし12:00/12:30⇒浅利川の橋⇒浅利公民館前バス停⇒大月駅14:20 大月駅解散
<歩行時間:約5時間>
参加者 男性5名 女性10名 計15名
ルート状況 道は整備されていて歩きやすい。標識も必要に応じあり迷子になる心配は無し。全体を通して特に問題は無し。

古峰ヶ原(1,378m)~横根山(1,373m)


 

月 日 令和6 年5月 11日 (土)  日帰り
目 的 新緑とツツジの高原を歩く
行 程 我孫子→柏駅5:51(東武線)➝春日部6:34/43(東武伊勢崎線)→南栗橋7:01/03➝新鹿沼7:52(タクシー)→古峰ヶ原峠9:05⇒古峰原10:00⇒三枚石⇒方塞山10:35⇒象の鼻展望台(昼食)12:00/30⇒井戸湿原⇒横根山14:00⇒ハイランドロッジ14:30/15:00(タクシー)→新鹿沼 16:00
<歩行時間4時間30分>
参加者 男性2名 女性14名 計16名
ルート状況 ・ ツツジの中を歩く登山道は5月中旬から6月は登山者が多い
・ 広大な高原の牧草地の中を歩けるが牛などの放牧は6月からになる
・ 古峰ヶ原から方塞山までは新緑の樹林帯と大きい石があるが急に牧草地に出て、展望が開けて遠く富士や赤城山、日光の山並みが見える。(br> ・ 少し下った所に井戸湿原があり渇水状態だが周回していろいろの草花が楽しめた。
・ 三枚石は大きな石が三段に重なっている。象の鼻展望台は象の鼻の形?の大きい石がある

山食研究


 

月 日 令和6 年5月3日(金・祝)~4日(土・祝)  日帰り、または1泊(テント泊)
目 的 1)白米の炊き比べ  2)シーズン前のテント設営とテント撤収の復習
行 程 【1日目】
11:00 現地集合 (駐車場は10時~)
・白米の炊き比べ (漬物と野菜スープ付)
・テント設営・撤収の復習     15:00解散 (その後テント泊の人はまた設営)
【2日目】
7:30朝食とテント撤収     9:30 解散
参加者 男性5名 女性12名 計17名
試食の感想 ・美味しかったご飯    ①サトウのごはん47点 ②バーナー&メスティン45点 ③アルファ化米43点 ・山行に取り入れるなら  ①バーナー&メスティン21点 ②アルファ化米17点 ③サトウの12点

至仏山 (2228m)


 

月 日 令和6 年4月27日(土)~28日(日) 1泊2日(テント泊)
目 的 尾瀬の残雪期限定ルートを楽しむ
行 程 【1日目】
我孫子 4:00 → 尾瀬戸倉 7:40 / 8:00 → 鳩待峠 8:47/9:05 ⇒ 原見岩 10:56/10:58 ⇒ オヤマ沢田代 11:44 ⇒ 笠ヶ岳分岐 11:47 ⇒ 小至仏山 12:14 ⇒ 至仏山 13:35 / 14:16 ⇒ 小至仏山への登り手前のコル 15:15 (テント泊)
<歩行距離: 6.8km 登り652m 下り195m 歩行時間: 約 6 時間>
【2日目】
小至仏山への登り手前のコル 8:15 ⇒ 鳩待峠 9:25 / 10:00 ⇒ アヤメ平手前の樹林帯 10:45 /11:00 ⇒ 鳩待峠 11::25 / 11:30 → 尾瀬戸倉 11:50 → 我孫子 19:30
<歩行時間:約 2 時間>
参加者 男性2名 女性1名 計3名
ルート状況 ・尾瀬戸倉にはまったく雪がなく、鳩待峠に向かう乗合タクシーから眺められる山肌にも、津奈木橋までは残雪が散見される程度であった。
・津奈木橋から高度を上げるに従って雪は増えていったが、少ないことには変わりなく、鳩待峠の登山スタート地点は50cmほどの積雪であった(鳩待峠の休憩所周辺は除雪されていた)。
・雪は比較的締まっていて歩きやすかったが、気温が高くなるに従って、陽の当たる場所の雪は少しずつグズリ始めていった。
・踏み跡はしっかりあり、ルートは明瞭。冬道にも赤いリポンが目立つように付けられていた(小至仏はトラパースしていく冬道がメインルートに)。
・至仏山の山頂標識がある周辺には雪がなかった。山頂から見下ろす尾瀬ヶ原も、一面が雪に覆われているわけではなく、雪のない場所が少なくなかった。
・山頂から平ヶ岳方面を望んでも、至仏山からの下る尾根筋に雪はなく、その先の平ヶ岳への稜線上の雪も少なそうであった。
・平ヶ岳に向かうには、至仏山の登山道(夏道)を少し下った場所から斜面をトラバースしていくことになる。しかしながら、ハイマツが姿を現していて、踏み抜きと藪漕ぎが想定され、通過には相応の時間がかかることが見込まれた。
・この時期の尾瀬はバックカントリースキーを楽しむ人が入山することが多い。彼らが滑走後に登山道に復帰するためには、川上川を越えなければならず、通常はスノーブリッジで川を越えていく。しかし、今年は既にそのスノーブリッジが崩壊していて、川を渡れないことがレポされていた。
・至仏山からの尾根に雪が少ない場合、山の鼻に降りてから翌日、スズヶ峰に向かうという代替案を事前に用意しておいた。しかし、そのルートも沢の渡渉とスノーブリッジの通過が前提となるルートであり、スノーブリッジが崩壊していると先に進めない可能性が高かった(現地に出向いて確認したわけではない)。
・こうした雪の少ない状況が続くと、鳩待峠のオープンが早まらない限り、残雪期に平ヶ岳へ向かうことは難しくなる。

高岩山 ~ 大塚山 (920m ~ 920m)


 

月 日 令和6 年4月13日(土) 日帰り
目 的 新緑と春の花を求めて
行 程 我孫子→立川→武蔵五日市駅(上養沢行バス)8:22⇒大岳鍾乳洞入口バス停7:54/8:55⇒大名子ノ頭9:35/40⇒高岩山10:40/45⇒上高岩山展望台11:25/50⇒上高岩山11:55/12:00⇒中ノ沢ノ頭(サルギ尾根最高峰1047m)12:05⇒芥場峠12:10⇒綾広の滝12:35/40⇒七代の滝13:20/25⇒長尾平分岐13:50/55⇒御岳ビジターセンター14:20/30⇒大塚山14:45/50⇒古里駅16:15/45→立川→新松戸→我孫子駅
<歩行距離約9.5km 歩行時間約4時間 行動時間約6時間>
参加者 男性4名 女性8名 計12名
ルート状況 *サルギ尾根の登山口は養沢神社のすぐ右脇にある。奥多摩随一と言われる急騰で、登山口には鉄パイプの手すりが設置されている。危険個所はない。
*高岩山までにルート不明瞭な箇所が一ヶ所ある、枯葉で隠れたか。
*高岩山からは約50m位下り上高岩山展望台までかなりの急騰を登る。
*天狗岩から七代の滝までは鉄ばしごをかなり降りる。(約50m) 滝からの登りは壁のようにそそり立った山肌につけられた登山道を登る。
*大塚山からの下りの丹三郎尾根は緩やかで下りやすい。

仏果山~高取山 (747m) (705m)


 

月 日 令和6 年4月10日(水) 日帰り
目 的 丹沢の眺望と新緑を楽しむ
行 程 (集合) 土山峠バス停8:40
我孫子5:31→日暮里6:00/6:04→新宿6:26/6:31 (小田急)→本厚木7:27/7:40(神奈川中央交通バス)→土山峠バス停8:40/8:45⇒土山峠との分岐9:30/9:35⇒分岐9:45/9:55⇒革籠石山10:10⇒仏果山11:05/11:25⇒高取山11:55/12:55(昼食)⇒宮ケ瀬ダム13:40/14:10⇒半原バス停14:45/15:00 →15:45本厚木→我孫子
<歩行距離約9.5km 歩行時間約4時間 行動時間約6時間>
参加者 男性1名 女性5名 計6名
ルート状況 ・革籠石山から仏果山まではやせ尾根のアップダウンで、ロープや鎖を使いながら気をつけて歩いたが、危険を感じるほどではなかった。
・宮ケ瀬ダムに降りる階段は、段差が高く、降る側にステップ面が傾斜していて滑りやすい箇所もあり、慎重に降りた。

宝篋山 (461m)


 

月 日 令和6 年4月7日(日) 日帰り
目 的 24年度新人歓迎山行
行 程 我孫子駅前郵便局06:15 → 市営小田駐車場07:20下車 ⇒ 小田休憩所07:35
Aコース(常願寺コース):1班、2班
小田休憩所07:55⇒宝篋山頂09:58 休憩10:20⇒山口コース(1)⇒平沢官衙遺跡11:55
Bコース(極楽寺コース):3班、4班
小田休憩所08:00⇒宝篋山頂09:45 休憩10:20⇒山口コース(1)⇒平沢官衙遺跡12:00
Cコース(小田城コース):5班、6班
小田休憩所07:47⇒宝篋山頂10:04 休憩10:20⇒山口コース(1)⇒平沢官衙遺跡12:09
平沢官衙遺跡⇒つくばワイナリー・BBQ(昼食) 13:00-14:40
つくばワイナリー/バス乗車15:00 → 我孫子駅前郵便局16:30 
<歩行時間 約4時間>
参加者 男性18名 女性22名 計40名
ルート状況 ・よく整備されていて、歩きにくい箇所は無かった。
・つくば市環境推進課が発行している「宝篋山トレッキングマップ」に書かれている通りコース上に案内看板が設置されているので、良い道しるべとなった。

角田山 (481m)


 

月 日 令和6 年3月30日(土) 日帰り
目 的 雪割草の観賞
行 程 我孫子駅6:13→上野(新幹線)とき303号→燕三条→吉田→巻9:30(タクシー)ホタルのコース登山口10;00⇒片平山11:00⇒角田山山頂12:14/55(昼食)⇒灯台コース分岐13:10⇒梨の木平13:50⇒角田岬灯台14:34⇒登山口到着14:40→タクシー巻駅15:06→吉田→燕三条→上野→我孫子
<歩行時間 約4時間40分>
参加者 男性0名 女性6名 計6名
ルート状況 ・ホタルのコースは比較的穏やかな登りと案内には書いてありますが、最初から階段がありました。また、角田山山頂直下では頂上まで段段が続き、結構きつく感じました。下りの灯台コースは灯台コース分岐まで木道が続きました。大変道がぬかるみ地元の人は長靴を履いていました。

高 川 山 (976m)


 

月 日 令和6 年3月22日(金) 日帰り
目 的 旧登山道から登る 富士山展望
行 程 我孫子→初狩駅(8:30集合)/8:35⇒下初狩三角点9:26⇒屏風岩9:31⇒大岩山9:55⇒向峠(鍵掛峠)10:08⇒神馬沢ノ頭10:56⇒羽根子山11:07/21⇒高川山11:45/12:12⇒尾曾後山⇒天神峠13:23⇒峯山13:35⇒オキ山13:57⇒むすび山14:21⇒大月駅14:53
<歩行時間 約5時間>
参加者 男性3名 女性6名 計9名
ルート状況 ◎初狩駅から歩き始め、以前利用されていた旧登山道を登る
◎登山口は両側が灌木と笹に覆われ、少しわかりにくいが、しっかり目印がつけられていて注意していれば大丈夫
◎新登山道に合流するまでかなり急な道のアップダウンが続く
◎踏み跡もあり、ほとんどが尾根沿いを忠実にたどっていくルート
◎合流直前ピークからの下りにはロープもあり
◎下りは普通の登山道を大月駅まで。長く、滑りやすい急斜面もある

谷川岳 (1,977m)


 

月 日 令和6 年2月23日(金) 日帰り
目 的 厳冬期谷川岳の絶景
行 程 我孫子4:00→谷川岳ロープウェイ駅 08:20/8:57 → 山頂駅9:08/9:33 ⇒ 田尻尾根分岐10:10 ⇒ 熊穴沢避難小屋10:41/11:05 ⇒ 天狗の溜り場手前1,595m付近11:26 ⇒ 熊穴沢避難小屋11:52/12:33 ⇒ 田尻尾根分岐13:00⇒ 天神平駅13:26/13:45→谷川岳ロープウェイ駅14:00/14:17→上牧温泉風和の湯14:58/15:40 → 我孫子20:35
<歩行時間 約4時間>
参加者 男性3名 女性0名 計3名
ルート状況 ・凍結した雪面上に、新雪が10CM程度積もった状態
・積雪量は2月としては、異常に少なく、天神尾根分岐で灌木が出ている状態
・雪庇にクラックが入っている箇所があり、今後の入山には全層雪崩への注意が必要

宝篋山  (461m)


 

月 日 令和6 年2月17日(土) 日帰り
目 的 新人卒業山行
行 程 我孫子駅ロータリー集合6:30→小田休憩所7:55/8:15⇒こぶしの森分岐9:15⇒宝篋山山頂9:45/11:20⇒富岡山頂12:05⇒要害展望所12:20⇒小田休憩所12:35/14:30→我孫子駅15:45
<歩行時間 約3.5時間>
参加者 男性1名 女性4名 計5名
ルート状況 宝篋山にはルートが6つあるが今回は登り極楽寺コース、下り小田城コースを歩いた。特に危険な箇所無し。

矢倉岳  (870m)


 

月 日 令和6 年1月13日(土) 日帰り
目 的 金太郎伝説の道を歩く
行 程 大雄山駅前の関本バス停(地蔵堂行きバス)8:30 →矢倉沢バス停8:40/9:00⇒矢倉沢登山口⇒矢倉岳頂上(11:10) 【昼食】 矢倉岳11:40⇒清水峠11:55⇒万葉公園13:05⇒足柄峠13:15⇒地蔵堂バス停14:20/15:25→大雄山駅15:35
<歩行時間 約5時間>
参加者 男性6名 女性14名 計20名
ルート状況 ・登山道は平らで比較的階段、木の根が無く、非常に歩きやすい。
・登山道途中での案内も多くあり、道を間違える危険性は少ないと思う。
・終盤足柄峠から地蔵堂までは、奈良時代に整備されたという足柄古道を歩く。

赤岳  (2899m)


 

月 日 令和6 年1月12日(金)~13日(土) 1泊2日
目 的 厳冬期の赤岳に登る
行 程 【1日目】
我孫子6:00 → 赤岳山荘駐車場 10:28/11:08 ⇒ 堰堤広場12:25 ⇒ 赤岳鉱泉 13:40(テント宿泊)
(行動時間 2時間32分  歩行時間 2時間10分)
【2日目】
赤岳鉱泉 7:40 ⇒ 行者小屋 8:16/8:39 ⇒ 文三郎尾根コース2,590m地点 9:27/9:32 ⇒ 行者小屋 10:01/10/19 ⇒ 赤岳鉱泉 10:42/11:55 ⇒ 堰堤広場 12:38/12:48 ⇒ 赤岳山荘駐車場 13:23 → 玉宮温泉 望岳の湯 14:13/14:59 → 我孫子 20:00
(行動時間 5時間43分  歩行時間 約 4時間00分)
参加者 男性4名 女性0名 計4名
ルート状況 • 赤岳山荘から赤岳鉱泉まで5cm~10cm程度の積雪はあるが踏み固められていてアイゼンを使用しなくても問題ない。下山時には、雪の状況によっては林道までアイゼンもしくはチェーンスパイクを利用してもいい(チェーンスパイクの利用者が多かった)。
• 数センチの降雪があったため、赤岳鉱泉の出発時にアイゼンを装着(一般的には行者小屋で装着する人が多い)。踏み跡は風でものの数分で消えてしまう状況であったが、ルートは明瞭であった。
• 2,470m付近からの急登の階段は凍っていて注意が必要。危険個所には手すり鎖がついている。
• 赤岳山頂はどこまで登っても望めず、2,590m付近で強風、低温、天候悪化予測のために登頂を断念した。

笠間アルプス  吾国山(518m)~難台山(553m)~愛宕山(306m)


 

月 日 令和5 年12月 23日(土) 日帰り
目 的 初冬の低山縦走
行 程 我孫子6:36→友部7:43/7:53⇒福原8:10/8:20⇒吾国山9:54(休憩5 分)⇒洗心館跡10:19 (トイレ休憩7 分)⇒道祖神峠10:32⇒難台山11:30(昼食40 分)⇒大福山12:43⇒団子石峠13:05⇒南山展望台13:35(休憩10 分)⇒あたごフォレストハウス(大駐車場)14:16(トイレ休憩10 分)⇒愛宕神社14:35⇒愛宕山登山口15:05⇒岩間駅15: 25/15:51→取手16:53(反省会)
<歩行距離約15 ㎞ 行動時間約6 時間40 分 歩行時間約6 時間>
参加者 男性5名 女性4名 計9名
ルート状況 ・各所に標識が整備されていて、迷うところはほぼない。
・アップダウンの繰り返しで、難台山手前からは直登の上り下りも多くなりそれなりにタフなコースだった。特に積もった落ち葉や粘土の斜面は滑りやすく気をつけて歩いた。
・稜線は、木漏れ日が明るく照らす幅の広い登山道で冬の小春日和に歩くのにちょうどよい。

扇山(1,138m)~百蔵山 (1003m)


 

月 日 令和5 年12月 9日(土) 日帰り
目 的 冬の富士を眺める
行 程 鳥沢駅前バス停8:50 集合(梨ノ木平行き9:00 発に各人並ぶ)バス:鳥沢駅9:00→梨ノ木平バス停9:15 *ゲストを紹介梨ノ木平バス停9:30 久保山のコル⇒扇山10:56/11:15 大久保のコル⇒コタラ山分岐⇒百蔵山13:14<昼食>13:45⇒登山口14:40⇒百蔵山登山口バス停15:00⇒猿橋駅15:40
<歩行時間5 時間15 分>
参加者 男性4名 女性11名 計15名
ルート状況 ・特に危険個所はない。
・各所に道標があり、路も整備されていた。

自然保護活動 クリーンハイク、どんぐり散歩12手賀の丘周辺


 

月 日 令和5 年12月 2日(土) 日帰り
目 的 手賀の丘周辺に親しみ、美化に協力し、環境に関心を持つ
行 程 手賀の丘公園 どんぐりの家前集合9:05 ⇒ 柳戸:やなど方面里山散策、ゴミ拾い、自然観察⇒ 弘誓院 10:45⇒ 鐘楼 10:55⇒ 里山歩き、ゴミ拾い、自然観察 ⇒ 手賀の丘公園内キャンプ場12:00:昼食12:40⇒ 里山歩き ⇒ キャンプ場入り口 (回収仕分け)13:25、解散14:00
<歩行時間 4 時間>
参加者 男性3名 女性11名 計14名
ルート状況 問題なし。

自然保護活動 どんぐり散歩16


月 日 令和5 年11月28日(火) 日帰り
目 的 身近な里山の自然観察をする
行 程 9:00大堀川防災レクリエーション公園駐車場集合⇒里山歩き⇒12:45解散
参加者 男性1名 女性11名 計12名
ルート状況 問題なし。

高川山 (976m)


 

月 日 令和5 年11月25日(土曜) 日帰り
目 的 紅葉と富士山の眺望を楽しむ
行 程 我孫子駅(千代田線)5:42→新松戸5:56/6:01→西国分寺6:57/7:03→高尾7:31/39→初狩駅8:30/40⇒高川山登山口9:00⇒高川山山頂10:30⇒馬頭観音12:09⇒天神峠12:42⇒おむすび山13:55⇒大月駅14:25/15:43→西国分寺→新松戸→我孫子駅18:20
<歩行時間 5時間30 分>
参加者 男3名、女4名 計7名
ルート状況 ・登山道は整備されており、特に問題はなかった。ただ、最近、滑落して亡くなられた方がおられたので注意深く歩いた。
・寒波襲来が予報されたが、穏やかな晴天に恵まれた。ただし、山行目的の一つの富士山の眺望は、高川山頂上からは雲に覆われ見ることが出来なかった。最後のおむすび山からは富士山の一部を見ることができたが。紅葉・黄葉が美しかった。
・ほぼコースタイム通り歩くことができた。

千葉県連 富山ハイキング (349m)


 

月 日 令和5 年11月23日(木曜 勤労感謝の日) 日帰り
目 的 整備した「冨山」西尾根からの周遊
行 程 我孫子駅北口公園前6:20→鎌ヶ谷市役所→市原SA(休憩)→道の駅冨楽里とみやま9:10/10:15⇒登山口10:23⇒冨山北峰13:00/50(昼食)⇒冨山南峰⒕:00/15⇒登山口15:04/10⇒道の駅冨楽里とみやま15:45/⒗:30→市原SA→鎌ヶ谷市役所→我孫子北口公園前19:50
<歩行時間 5時間>
参加者 男1名、女11名 計12名
ルート状況 ・冨山の西尾根からのコースはアップダウンが何回もあり、少々ハードです。
・総勢56 名でスムーズに登れるか危惧しました。岳人あびこは最後尾で、まえがつかえがちなので休みながら登ることが出来ました。

岩櫃山 (803m)


 

月 日 令和5 年11月19日((日)曜) 日帰り
目 的 紅葉・歴史・岩場
行 程 我孫子駅6:53→上野(新幹線)→高崎8:36/53→郷原駅9:56/10:05⇒古谷登山口10:20⇒蜜岩登山口10:35⇒天狗の架け橋10:50⇒岩櫃山11:35⇒九合目12:00/30(昼食)⇒櫃の口12:40⇒岩櫃城址13:10⇒平沢登山口13:30⇒群馬原町駅14:10/54→高崎→上野→我孫子18:50
<歩行時間 4時間30 分>
参加者 男2名、女5名 計7名
ルート状況 ・最初から急な登りで、途中から岩を巻いて登ります。鎖で登るところが2 か所あり、頂上に登るのとその手前にあります。(緊張を強いられます)

伊豆山稜線歩道の縦走 船原峠~達磨山=金冠山 (570m)(982m)(816m)


 

月 日 令和5 年11 月16 日(木) 日帰り
目 的 笹原の稜線歩きと駿河湾越しの富士の雄姿を満喫する
行 程 我孫子駅5:31 常磐線→日暮里6:00/6:03 山手線→東京6:15/6:30 東海道新幹線こだま→三島7:20/7:34 伊豆箱根鉄道修善寺行→修善寺駅8:09/8:20 東海バス松崎行→船原峠口8:51/9:00⇒船原峠9:30⇒伽藍山11:00⇒古稀山⇒達磨山12:00⇒戸田峠13:20⇒金冠山13:40⇒だるまやま高原レストハウスバス停14;15/14:40→修善寺温泉→修善寺駅
<歩行時間 5時間10 分>
参加者 男1名、女3名 計4名
ルート状況 ・日暮里駅での乗り換えが3分と短いため、予め乗り換え易い電車を4号車にした。
・東海バスはスイカが使える。
・事前の調べでは修善寺駅から東海バス松崎行のバスを大曲茶屋バス停で下車としていたがバスの運転手さんのアドバイスで次の船原峠口バス停が出来たのでそこが近かった。(徒歩15分車道歩きを短縮)
・帰りのバスは本数が少ないので注意が必要です。
・スタートの船原峠口バス停から船原峠を初め時々登山道から車道に出るので歩行時車に注意
・古稀山付近からは富士山に向かって視ながら歩くことになる。(駿河湾・戸田港も)
・帰りに温泉を楽しむ場合、だるま山高原レストハウスバス停から修善寺駅に向かう途中の修善寺温泉駅で下車すると沢山日帰り温泉がある。(修善寺温泉からはバスが多い)

茅ヶ岳(1704m)~金ヶ岳(1764m)


 

月 日 令和5 年11 月11 日(土)日帰り
目 的 深田久弥の終焉の地を訪ねる。
行 程 我孫子駅5:31・5:42→日暮里→新宿駅 特急あずさ1 号7:00→韮崎駅8:36/40 タクシー→深田記念公園9:15(940m)/20→林道分岐点9:35→女岩10:40→深田久弥の終焉の地11:35→茅ヶ岳(1704m)12:00/昼12:20→石門12:45→金ヶ岳南峰13:25→観音峠分岐13:30→金ヶ岳北峰(1764m)13:40→PICA 八ヶ岳明野(キャンプ場)872m15:40/45(タクシー)→韮崎駅16:10/53 特急あずさ44 号→新宿18:45→日暮里→我孫子駅19:50
<歩行時間 6 時間25 分>
参加者 男4名、女8名 計12名
ルート状況 *韮崎駅と深田記念公園及び茅ヶ岳・金ヶ岳登山口間は、バスもあるが多人数の場合はタクシーを利用した方が便利であり、交通費も然程差はない。
*登山道に落ち葉が多く足元に注意しなければならない。
*茅ヶ岳は比較的上りやすいが、金ヶ岳に至るルートとPICA 八ヶ岳明野への下山ルートは、アップダウンと岩場、狭い尾根歩きがあり、注意が必要です。
*深田久弥終焉の地碑はひっそりとたたずみ、お酒や賽銭、花が置かれていました。
*天気に恵まれ、八ヶ岳、南アルプス、秩父の山々が360°パノラマとして眺めることができ、木々の葉が落ち登山道から終始景色を楽しむことができました。

自然保護活動 どんぐり散歩15小石川植物園


 

月 日 令和5 年11月 7日(火) 日帰り
目 的 小石川植物園:東京大学大学院理学系研究科附属植物園内の観察
行 程 柏駅各駅停車(松戸寄り先頭 1 号車) 8:12 新御茶ノ水8:561 号車の一番前の扉から下車、進行方向に進み行き止まりまでまっすぐ進む。突き当たりを左に曲がり200m ほどで丸の内線淡路町駅に到着。9:09池袋行茗荷谷駅9:17⇒小石川植物園 園内観察散策+昼食⇒帰路
<歩行時間 3 時間>
参加者 女14名 計14名
ルート状況 問題なし。

大菩薩嶺(2,057m)


 

月 日 令和5 年11月3日(金)日帰り
目 的 公開登山:ゲスト参加者とふれあい、大菩薩嶺に登る。
行 程 我孫子駅6:00⇒新松戸6:14/6:19⇒西国分寺7:16/7:27⇒高尾7:56/8:09⇒ 甲斐大和9:04/11:10⇒バス⇒上日川峠11:50/12:00→福ちゃん荘→唐松尾根→雷岩→大菩薩嶺14:00→雷岩14:30→唐松尾根→福ちゃん荘15:30→上日川峠16:00⇒バス⇒甲斐大和17:35⇒大月⇒高尾⇒西国分寺⇒我孫子駅20:32
<歩行時間 3 時間>
参加者 会員14名・ゲスト6名
ルート状況 登山道も歩きやすく道迷いも無い

棒ノ折山 (969m)


 

月 日 令和5 年10 月28 日 (土) 日帰り
目 的 秋の棒ノ嶺を歩く
行 程 我孫子 5:31(成田線・上野行き)→柏 5:35→池袋→飯能駅7:24飯能駅バス停7:47→さわらびの湯バス停8:28/ 8:40⇒白谷橋 9:13(白谷沢)⇒岩茸石11:30⇒棒ノ折山 12:24[休憩 40 分]⇒岩茸石 13:36⇒(滝ノ平尾根)⇒さわらびの湯バス停 15:10 解散
<歩行時間 5 時間>
参加者 男3名、女5名 計8名
ルート状況 白谷沢を登り、滝ノ平尾根を下るルート。
特に危険な箇所はないが沢沿いの岩場や木の根がはる下山道は軽々しくは歩けない。転ばないように慎重に歩いた。
心配した雨は登山口ではすっかり止んで、明るい空に恵まれ、昼食休憩で淹れていただいたコーヒーを全員でのんびりと飲んだ

巻機山(1625m)


 

月 日 令和5年10月21日(土)~22日(日)   1 泊 2日(山小屋泊)
目 的 山小屋生活を楽しむ、日本百名山に登る
行 程 【1日目】
我孫子6:13→6:45上野7:10(とき303号)→8:10越後湯沢(レンタカー)→スーパー買出し9:30→山小屋→11:00中野屋(昼食)→12:00清津峡見学→14:00山小屋泊

【2日目】
(1班)
山小屋6:05⇒登山口6:15⇒4合目7:00⇒5合目7:30⇒8:00/15アイゼン装着⇒6合目8:30⇒9:45(8、9中間2班に分離)⇒偽巻機山(9合目)10:00/17⇒11:15/20(6合目(アイゼン取り外す)⇒5合目12:00/20⇒4合目12:45⇒登山口13:18⇒山小屋14:00
≪行動時間7時間30分≫

(2班)
小屋出発6:05⇒登山口6:15⇒5合目7:35/45⇒6合目8:50/9:00⇒5合目10:05/10:15⇒登山口11:30//50⇒小屋12:05
(1・2班全員)
小屋発(レンタカー)14:30→15:00金城の湯16:00→16:50越後湯沢 解散
参加者 男8名、女11名 計19名
ルート状況 ・朝方の雨は5合目から雪に変わった。
・6合目付近から軽アイゼンを装着、7合目から上はかなりの積雪があり、視界が不良でトレースもわかりにくかった。
・紅葉は6~7合目から麓までおりてきていたが、あいにくの天気で登山中は十分楽しめなかった。

笹尾根3(槇寄山1188~三頭山1,531)


 

月 日 令和5 年10 月18 日 (土) 日帰り
目 的 紅葉の尾根歩き
行 程 我孫子(千代田線5両目)→新松戸(武蔵野線)→西国分寺→立川(青梅線)→武蔵五日市駅7:54 /8:10(バス)➝9:00/9:10数馬⇒登山口9:15⇒分岐10:00/05⇒西原峠⇒槇寄山10:50/11:10⇒ハチザス沢ノ頭12:25/30⇒大沢山⇒ムシカリ峠12:52/13:00⇒三頭山13:08/22⇒三頭大滝14:14/23⇒都民の森バス停14:45/15:50(バス)→武蔵五日市駅17:00(中央線)➝西国分寺➝新松戸➝我孫子
<歩行時間 5 時間>
参加者 男6名、女11名 計17名
ルート状況 ・ 前日の雨で登山道が滑るのが心配だったが、落ち葉も乾いて歩きやすかった。
・ 槇寄山、ハチザス沢ノ頭、大沢山、三頭山とピークで富士山が見られた。
・ 三頭山からルート変更して三頭大滝へ下山した。
・ 紅葉は1,000m付近がピークで三頭山への登りは下方の紅葉を眺めながら歩いた。
・ 北風が強かったが遠くの景色が良く見えた。

自然保護活動 どんぐり散歩14つくば実験植物園


 

月 日 令和5年10月18日(水) 日帰り
目 的 つくば実験植物園内の自然観察をする
行 程 我孫子駅常磐線線快速7:52→柏7:57 東武柏駅大宮行き前から三両目乗車8:02→流山おおたかの森8:08TX に乗換8:14 →つくば駅着8:41 つくばバスターミナル6番乗り場 筑波大学循環左周り9:00→平砂学生宿舎前下車⇒つくば実験植物園内観察散策、 昼食⇒つくば駅15:04→流山おおたかの森駅→柏駅

<歩行時間 ゆっくり約3時間>
参加者 男0名、女12名 計12名
ルート状況 問題なし

自然保護活動 どんぐり散歩13


 

月 日 令和5年10月11日(水) 日帰り
目 的 身近な里山の自然観察をする
行 程 9:00 船戸市民プール駐車場集合⇒里山歩き⇒12:15柏私立高校横のベンチにて昼食12:45小夜山歩き⇒ 解散14:00
参加者 男0名、女4名 計4名
ルート状況 問題なし

仙丈ヶ岳(3033m)


 

月 日 令和5年10 月1 日(日)~2 日(月)山小屋1 泊
目 的 南アルプスの女王仙丈ケ岳に登り紅葉を楽しむ
行 程 【1日目】
我孫子6:27→柏6:32→日暮里6:58/7:01→新宿7:22/8:00(あずさ5 号)→茅野10:06/10:40(ジオライナー)→仙流荘11:45/12:10(林道バス)→北沢峠13:05/13:20⇒二合目⇒五合目藪沢14:00・小仙丈ケ岳分岐⇒藪沢小屋15:50⇒馬の背ヒュッテ泊16:30

(歩行時間:2 時間45 分 行動時間:3時間5 分)
【2日目】
馬の背ヒュッテ5:45⇒仙丈ケ岳7:20⇒小仙丈ケ岳9:05⇒五合目藪沢・小仙丈ケ岳分岐10:05⇒二合目11:20⇒北沢峠12:00/12:55(林道バス)→仙流荘13:40(入浴)→仙流荘15:00(白川タクシー)→JR 伊那市駅15:40/16:08(JR 飯田線岡谷行き)→岡谷16:59/17:37(あずさ50 号)→新宿20:08/20:12→東京20:26/20:33(上野東京ライン)→我孫子21:14

(歩行時間:5 時間50 分 行動時間予定:6 時間15 分)
参加者 男4名、女8名 計12名
ルート状況 登山道は整備されしっかり標識もあり、道迷いはない。クサリ場と岩場があるが短く問題ない

石 割 山(1412m)


 

月 日 令和5年9月24日(日)日帰り
目 的 ① 富士山の絶景 ②天の岩戸伝説・石割神社の巨岩
行 程 我孫子駅5:34(各駅)→新松戸→西国分寺駅6:48/6:53(中央線)→高尾駅7:18/7:24(中央線河口湖行き・当駅始発) →大月駅8:10/8:19(降車不要・富士急行線) →富士山駅9:06/9:15(タクシー) →石割山登山口(駐車場)9:47/10:05⇒鳥居・403 段の石段⇒富士見平・あずま屋10:25/10:30⇒石割神社11:00/11:15⇒石割山11:40/12:40(昼食) ⇒分岐点13:17/13:30⇒石割山登山口14:15/14:30(タクシー) →富士山駅15:03/16:15(富士急行線) →大月駅(中央線)→西国分寺→新松戸→我孫子駅20:15

<歩行時間:2 時間30 分>
参加者 男3名、女9名 計12名
ルート状況 ・バスを利用した場合、バス停から30 分歩くことになるが、車だと登山口まで入れる。
・登山口の鳥居をくぐったら、いきなり403 段の石段を上る。石段の斜度は緩やか。
・下山する側(富士山に向かって)の登山道は、頂上直下から鞍部まで100mほど道の中央部が深くえぐれている。粘土質なので非常に歩きづらい。
・分岐(平尾山の手前)に着くまで二カ所、標識のない分岐点がある。

日和田山(1111m)


 

月 日 令和5年9月24日(日)日帰り
目 的 会員の親睦及び曼殊沙華観賞
行 程 我孫子6:01→柏6:05→日暮里6:38→池袋7:02→飯能7:54→高麗8:06⇒巾着田8:30⇒日和田山登山口9:27⇒日和田山10:00⇒高指山10:40⇒物見山11:47⇒五常の滝12:20⇒武蔵横手13:30→飯能→我孫子

参加者 男0名、女5名 計5名
ルート状況 よく整備されていて歩きやすい登山道

月山(1984m) 大朝日岳(1871m)


 

月 日 令和5年9月24日(日)~27日(水) 3泊4日 山麓・避難小屋
目 的 東北の百名山2座に登り、紅葉と温泉を楽しむ
行 程 【1日目】
集合:上野駅山形新幹線ホーム上野 9:02 → つばさ129号山形行き →山形 11:37  レンタカー借用12:00→ 立石寺(山寺)12:30~14:20 → 県立自然博物園 15:15~16:20→姥沢登山口  ロッヂやつなみ 泊<歩行時なし>

【2日目】
ロッジ 7:15 ⇒姥沢小屋跡 ⇒牛首 8:55 ⇒月山頂上 9:50~10:30(三角点・昼食) ⇒牛首 11:15 ⇒姥ケ岳 11:45/11:55 ⇒リフト上駅 12:15 →下駅 12:30 ⇒ロッジ 12:45/12:55 →湯殿山神社本宮 13:30~15:10 →朝日鉱泉 16:35 泊
 《 歩行時間4h30m 》

【3日目】
朝日鉱泉 6:35 ⇒金山沢 9:00 ⇒鳥原小屋 10:25(トイレ)⇒鳥原山展望台11:00/20 ⇒小朝日岳 12:55 ⇒銀玉水 14:25~40 ⇒大朝日小屋 15:20/25⇒大朝日岳15:40~15:50 ⇒大朝日小屋 16:00
 《 歩行時間8h15m 》

【4日目】
大朝日小屋 6:00 ⇒銀玉水 6:20 ⇒小朝日岳 7:35/40 ⇒鳥原山展望台 9:05⇒ 鳥原小屋 9:35 ⇒ 金山沢 10:30 ⇒ 弘法水 12:50 ⇒ 朝日鉱泉 13:05/14:20→レンタカー返却 15:50   山形 17:05 →つばさ154号 →上野 19:42
 《 歩行時間6h30m 》

参加者 男2名、女2名 計4名
ルート状況 〇標識がきちんとあり、登山道も整備してある。丁寧な手書きの案内板もあった。
〇朝日鉱泉玄関のホワイトボードには、手書きの詳しいルート案内図が書いてあった。
〇金山沢は増水時の徒渉はしないよう、大朝日小屋で同宿した救助隊長の助言があった。

岩木山(1625m)


 

月 日 令和5年9 月23 日(土)~24 日(日) 1 泊 2日(民宿泊)
目 的 津軽富士に登る
行 程 【1日目】
我孫子6:35→上野7:38 発(東北新幹線はやぶさ5 号)→10:52 着 新青森(奥羽線へ乗換)11:22 発→12:01 着 弘前(バス乗換)15:11 発→岳温泉着16:00(旅館宿泊)弘前にてバス乗り継ぎまで約3時間あったので弘前城見学<歩行時間:約1時間>

【2日目】
登山口出発6:00⇒8:05 着 岩木山8合目駐車場(昼食)8:30 発⇒大館鳳鳴ヒュッテ9:30⇒9:50 岩木山頂上10:15⇒11:258合目駐車場(バス)11:50→12:20 嶽温泉(入浴)(バス乗換)14:30 弘前(JR 乗換)16:15 発→16:57 着 新青森17:22 発(はやぶさ40号)→20:26 着 上野20:33 発→我孫子21:06 着
    《 歩行時間:約5 時間 》

参加者 男1名、女4名 計5名
ルート状況 ・嶽温泉登山口から8合目駐車場までは、傾斜が比較的緩やかで歩きやすい。
・鳳鳴ヒュッテから山頂まではリフト利用客も多くいて、岩場ですれ違うのにやや時間がかかる。
・山頂からの眺めは、日本海の海岸線、津軽半島、松前半島、下北半島などが見えて素晴らしい。
・山頂から8合目までは1時間強で下山でき、8合目からバスを利用すれば午後1時ころに岳 温泉にもどれて、宿泊した旅館で無料で入浴でき効率が良い。
・アクセスは新幹線、JR,バスと乗り継ぎ、片道6時間かかる。。

早 池 峰 山(1917m)


 

月 日 令和5年9月8日(金)(3日目)日帰り
目 的 初秋の東北名山
行 程 盛岡4:30→小田越6:00/6:30⇒御門口7:05 ⇒御金蔵8:20⇒天狗の滑り岩8:45⇒剣ヶ峰分岐9:00⇒門馬コース分岐9:10⇒早池峰山頂9:20/9:40⇒門馬コース分岐9:45⇒ 剣ヶ峰分岐9:50⇒天狗の滑り岩10:10⇒ 御金蔵10:25⇒御門口11:30⇒ 小田越12:00⇒河原坊12:30→盛岡(解散)
    〈歩行時間:6時間 行動時間:5時間〉

参加者 男3名、女5名 計8名
ルート状況 ・登山道はほとんどが岩場で浮石が多く、石ごと足を滑らせて転倒する事故が多発しています。(花巻観光協会HPより)
・河原の坊登山道は閉鎖中。また、小田越登山口、及び路上の駐車は禁止。
・小田越登山口に仮設トイレあり。
・避難小屋は建て替え中。携帯トイレブースのみ使用可能だった。
・「天狗の滑り台」なる急勾配の鉄梯子(2 連)のある鎖場がある。これを登りも下りも通過する必要あり。

岩 手 山(2038m)


 

月 日 令和5年9月7日(木) 日帰り
目 的 初秋の東北名山
行 程 盛岡4:30 30→馬返し登山口5:30 30⇒一合目6:15/6:22 22⇒豆腐岩6:30 30⇒馬返しコース2.5 合目分岐6:45 45⇒ 旧道三合目7:00 00⇒旧道五合目7:48/7:56 56⇒ 旧道六合目8:35 35⇒ 七合目9:05 05⇒ 八合目小屋9:15/9:25 25⇒不動平避難小屋9:45 45⇒岩手山火口丘南斜面のY 字路10:00 00⇒岩手山頂10:37/11:14 ⇒岩手山火口丘南斜面のY 字路11:43 ⇒不動平11:50 50⇒八合目避難小屋12:15 15⇒七合目12:23 23⇒新道六合目12:40/12:53 53⇒子守り岩13:40 40⇒新道三合目13:45/13:51 51⇒馬返しコース2.5 合目分岐14:00 00⇒一合目14:17/14:24 24⇒改め所跡への分岐14:47 47⇒岩手山馬返し登山口15:00 →盛岡(泊)
    〈歩行時間:7時間30 分 行動時間:9時間30 分〉

参加者 男1名、女2名 計3名
ルート状況 ・馬返しを登山口とする柳沢コースは、古くからの岩手山の表参道で、入山者が最も多い人気のコース。
・駐車場すぐの登山口に古くからのトイレ、少し上がった鬼又清水のある場所に水洗トイレがある。
・途中、新道と旧道に分かれる。
・旧道はざれた露岩帯を登るが、高度を上げていくと遠く盛岡の市街や北上山地など、展望が開けて行く。
・8合目では御成清水と呼ばれる水場で水分補給することができ、避難小屋のトイレ(水洗)を利用できる。
・下りにとった新道は灌木帯の中を通るが、段差の大きな箇所が続く。

岩木山(1625m)


 

月 日 令和5年9月7日(木) 日帰り
目 的 岩木山に登る
行 程 【1日目】
我孫子駅5:33→柏→上野/6:38(はやぶさ1号)→盛岡駅8:44/9:00→レンタカー→滝沢IC→小坂町康楽館観光→大鰐弘前IC→弘前だんじり記念館見学⇒ホテルルートイン弘前城東(泊)<歩行時なし>

【2日目】
ホテル7:00⇒岩木山神社入口7:40/7:50⇒百沢コース登山口8:15/8:20⇒七曲8:35⇒カラスの休場9:10⇒鼻コクリ9:20⇒姥石9:35⇒焼止避難小屋10:40⇒錫杖清水12:00大館鳳鳴ヒュッテ12:30⇒岩木山神社奥の院(山頂)13:00/25⇒大館鳳鳴ヒュッテ12:45岩木山リフト八合目14:30⇒嶽温泉15:45/16:30 (バス利用組 岩木山リフト八合目14:30/15:50⇒嶽温泉16:10/16:30)→バス→岩木山神社入口16:45
    《 行動時間 7時間30分 》

参加者 男2名、女3名 計5名
ルート状況 ・百沢登山道は岩木山神社から左へ入っていく。
・岩木山神社は東照宮に似た作りで、しめ縄が俵で作られていた。
・焼止小屋までは広葉樹の樹林帯、それから上部は沢を登っていく。沢登りは注意が必要
・風鳴ヒュッテから頂上までは岩の径。

農鳥岳(3026m)・間ノ岳(3189m)・北岳(3193m)


 

月 日 令和5年8月21日-23日(水)  テント2泊
目 的 白根(峰)三山 3,000m峰の縦走
行 程 【1日目】
柏IC 2:35 → 常磐道・首都高・中央道 →甲府南IC → 奈良田 5:35奈良田 6:10 ⇒ ゲート 6:42 ⇒ 大門沢小屋テント場 10:10
〈 歩行時間 3時間45分 〉 《 行動時間 4時間 》
YAMAPデータ【距離:8.6km のぼり:1130m くだり:236m】

【2日目】
大門沢小屋 3:50 ⇒ 大門沢下降点 7:27 ⇒ 農鳥岳 8:22/27 ⇒ 西農鳥岳 9:16 ⇒ 農鳥小屋 10:05/20 ⇒ 間ノ岳 11:50/11:55 ⇒ 中白峰 12:55/13:00⇒ 北岳山荘テント場 13:35 
〈 歩行時間 9時間 〉    《 行動時間 9時間45分 》
YAMAPデータ【距離:9.8km のぼり:1902m くだり:729m】

【3日目】
北岳山荘 5:25 ⇒ 北岳 6:45/7:00 ⇒ 北岳肩の小屋 7:30/35 ⇒ 白根御池小屋 9:35 ⇒ 広河原 11:40/14:30 →〔山梨交通バス〕→ 奈良田 15:15/40 →光源の里温泉ヘルシー美里 15:55/35 → 甲府南IC →中央道・談合坂SA  →首都高・常磐道 →柏IC 21:10
〈 歩行時間 5時間40分 〉 《 行動時間 6時間15分 》
YAMAPデータ【距離:6.4km のぼり:372m くだり:1743m】
参加者 男2名、女0名 計2名
ルート状況 〇標識や赤テープ、黄色ペンキなどで登山道はしっかり整備されている。
〇岩場ののぼりくだりなど所々注意を要するところがあるが、概ね歩きやすい。

御嶽山 ~ ロックガーデン(929m)


 

月 日 令和5年8月6日(日)  日帰り
目 的 レンゲショーマを見に行く、 昔の避暑地で夏を楽しむ
行 程 我孫子5:31→日暮里6:00/6:03→新宿6:25/45(ホリデイ快速おくたま1号)→青梅7:46/49→ホリデイ快速おくたま2号→御嶽8:02/12(バス)→滝本8:22ケーブルカー8:39→山頂駅⇒御嶽神社9:25/32 ⇒ 天狗岩10:10/30⇒ ロックガーデン(昼食)⇒ 綾広の滝11:33/46⇒ビジターセンター13:10/20⇒ レンゲショウマ自生地13:30/50⇒御嶽神社⇒御嶽山駅13:57→滝本14:24/40→御嶽駅14:45/16:40→青梅16:52→東京18:04→我孫子19:07
参加者 男4名、女8名 計12名
ルート状況 概ね歩きやすいハイキングコースで問題の箇所はなかった。天狗岩にハチの巣があった。注意!

爺ヶ岳2,670m~鹿島槍ヶ岳2,889m


 

月 日 令和5年8月3日-5日(土)  山小屋2泊
目 的 ① 夏山登山を満喫する ② 実技研修
行 程 【1日目】
我孫子5:31→上野駅6:04/6:22(かがやき501号)→長野駅7:36/8:15バス→扇沢10:00/10:16⇒柏原新道登山口10:29⇒ケルン11:54/12:05⇒駅見峠12:15/12:19⇒水平岬13:45⇒富士見坂14:30/14:35⇒種池山荘15:15(※ゆっくりチーム山荘着16:45)
<歩行時間4時間40分>

【2日目】
①「鹿島槍ヶ岳」チーム
種池山荘5:20⇒爺ヶ岳南峰6:18/6:30⇒爺ヶ岳中峰(巻き道)6:43⇒爺ヶ岳北峰(巻き道)7:06⇒冷乗越7:38⇒冷池山荘7:58/8:25⇒テント場8:34⇒布引山9:38/9:51⇒鹿島槍ヶ岳南峰10:41/11:45⇒布引山12:31⇒冷池山荘13:30 
<歩行時間6時間14分>

②「爺ヶ岳」チーム
種池山荘5:20⇒爺ケ岳南峰(朝食)7:10/30⇒中峰7:45/8:10⇒冷池山荘10:00/10:15⇒布引山直下(昼食)12:00/12:30⇒冷池山荘13:15  
<歩行時間5時間>

【3日目】
冷池山荘5:14⇒冷乗越5:42⇒白樺平6:16/6:22⇒高千穂平7:00/7:05⇒西俣出合9:06/9:14⇒大谷原登山口10:03→タクシー→大町温泉郷(入浴)10:30/12:15→バス→長野駅13:40/14:29→上野駅16:06/16:23→我孫子駅17:00
<歩行時間4時間30分>
参加者 男2名、女6名 計8名
ルート状況 登り:扇沢から柏原新道を利用。登山道も歩きやすく道迷いも無い。
下り:赤岩尾根から大谷原登山口へ下る。ハシゴや木段の架かる急な箇所が多数有。

聖岳~茶臼岳~光岳(3013m~2604m~2591m)


 

月 日 令和5年7月24日-28日(金)  山小屋4泊5日
目 的 南アルプス最南端を歩く
行 程 【1日目】
我孫子駅→静岡駅前バス停9:45集合/静岡10:00→→畑薙臨時駐車場13:25/14:15→→椹島15:25泊

【2日目】
聖沢登山口06:15⇒聖沢吊橋08:00⇒造林小屋跡09:01/09:20⇒乗越10:22⇒滝見台11:45/12:06⇒聖平小屋13:36泊
<歩行時間6時間38分 休憩43分 行動時間7時間21分>累積登1390m下278m

【3日目】
聖平小屋04:18⇒聖平小屋分岐04:23⇒薊畑分岐04:50⇒小聖岳05:47⇒聖岳06:57⇒奥聖岳07:20⇒聖岳07:51⇒小聖岳08:46⇒薊畑分岐09:24⇒聖平小屋分岐09:45⇒聖平小屋09:50/10:32⇒聖平小屋分岐10:35⇒南岳12:30/12:37⇒ 上河内岳の肩13:21/上河内岳往復/13:43⇒茶臼小屋15:13泊
<歩行時間9時間30分 休憩1時間25分 行動時間10時間55分>累積登1481m下1341m

【4日目】
茶臼小屋03:57⇒茶臼岳04:36/04:43⇒仁田池05:00⇒希望峰05:23/05:30⇒易老岳06:54/07:07⇒三吉平08:14⇒県営光岳小屋09:29⇒光岳09:47/09:59⇒県営光岳小屋10:14/10:30⇒三吉平11:30⇒易老岳12:55⇒希望峰14:51/15:00⇒仁田池15:22⇒茶臼岳15:45/15:53⇒茶臼小屋16:20泊
<歩行時間11時間21分 休憩1時間16分 行動時間12時間37分>累積登1397m下1395m

【5日目】
茶臼小屋05:15⇒横窪沢小屋07:20/07:27⇒ウソッコ沢避難小屋08:50/08:59⇒ヤレヤレ峠10:27/10:42⇒畑薙大吊橋11:12⇒茶臼岳登山口11:18畑薙ダムゲート前11:52⇒畑薙第1ダム12:13⇒臨時駐車場12:40⇒白樺荘13:10
<歩行時間7時間29分 休憩 34分 行動時間8時間3分> 累積登470m下2005m
参加者 男2名、女3名 計5名
ルート状況 ・畑薙第一駐車場から椹島ロッジへの連絡バス(所要時間1時間)乗車は、東海フォレスト管理の山小屋に宿泊者に限られ。途中下車は可だが、途中乗車は出来ない。
・聖平小屋までの登山道は数か所危険場所有り
・茶臼岳から光岳間はシダの生い茂る奥深い樹林と湿地
・茶臼岳小屋からの下りは、長くて急坂が続く、吊橋を数回渡る。180mの吊橋の先が登山口である。
・小屋で購入した飲み物の空き缶等、トイレの紙もすべて持ち帰り

月山(1980m)


 

月 日 令和5年7月23日-24日(月)山小屋泊
目 的 出羽三山の主峰に登る。花の百名山に登る
行 程 【1日目】
我孫子5:31→上野6:04/6:14(上越新幹線とき301号新潟行)→新潟8:10/8:22(乗継JR特急いなほ1号秋田行き)鶴岡10:12/10:43(バス)→休暇村羽黒乗継→月山8合目12:32(昼食)13:10⇒弥陀ヶ原湿原散策⇒仏生池小屋着15:40    
歩行時間:約2.5時間

【2日目】
仏生池小屋6:30⇒月山頂上8:00⇒月山神社8:10⇒牛首9:25⇒金姥10:00⇒姥ケ岳10:20(昼食)⇒リフト上駅11:10→リフト下駅11:25/バス→道の駅西川(水沢温泉入浴)13:10/14:00(タクシー)→JR寒河江14:30/15:07→山形→上野→我孫子   
歩行時間:約4時間
参加者 男4名、女8名 計12名
ルート状況 ・東北も梅雨明け、晴天が続いていたので登山道、木道も乾いていて、又石も滑る心配なく歩く事が出来た。
・仏生池小屋までの途中と、月山頂上直下には雪が残っていたが、アイゼンをつける必要はなかった。
・月山山頂の三角点は月山神社の後ろの方にあり神社からは直接行く事は出来ない。
・月山頂上から牛首までの急な下りはざれていて、ゆっくり気を付けて下った。
   一人石の間に足が挟まり転んで擦りむき治療した。

四阿山(2354m)・根子岳(2207m)


 

月 日 令和5年6月17日(土)
目 的 百名山に登る、レンゲツツジの群落を見る
行 程 我孫子→上野6:33→上田(タクシー)8:00→8:45菅平牧場管理事務所9:00⇒小四阿10:25⇒中四阿11:45⇒12:55四阿山13:15⇒大隙間14:20⇒15:10根子岳15:25⇒牧場管理事務所(タクシー)17:00→上田→上野→我孫子
(歩行時間:6時間  行動時間:8時間)
参加者 男6名、女9名 計15名
ルート状況 ・菅平牧場管理事務所で入山料として、一人200円支払う。
・小四阿あたりで森林限界を超えて、北アルプスの大パノラマが見えてくる。
・頂上は上州祠と信州祠の二つが建っている。
・四阿山から根子岳への下りはかなり急で滑りやすく、思った以上に時間を要した。
・根子岳頂上付近からスマホが利用できたので、帰りのタクシー待ち時間の訂正電話が通じて助かった。この山域は稜線のいたるところで、スマホが利用可能できるようだ。

自然保護活動 どんぐり散歩10


 

月 日 令和5年5月27日(土)
目 的 水元公園周辺の自然観察をする
行 程 8:00金町駅ホーム集合⇒バス 金町駅南口8:05→大場川下車8:25⇒水元公園内散策⇒メタセコイア林で昼食12:00〜12:30⇒ハナショウブ、金魚展示場など⇒しばられ地蔵:南蔵院で休憩14:00〜14:30⇒金町駅ホームにて解散14:45
  <歩行時間 ゆっくり約 5時間>
参加者 男1名、女5名 計6名
ルート状況 問題なし

寂光沢・中倉山(1,530m)


 

月 日 令和5年5月27日~28日(日)テント泊
目 的 足尾銅山の環境破壊を見る・新緑の沢歩き
行 程 【1日目】
柏5:50→寂光滝駐車場8:55/9:25⇒入渓880m地点9:40⇒980m地点10:25/10:31⇒1130m地点広い水源を5mほど登ったところで昼食11:30/12:05⇒1200m地点 洞、石仏12:13⇒1210地点正規ルートに入る12;19⇒寂光滝駐車場13:09/13:23→銀山平キャンプ場14:25
(歩行時間:約3時間45分)
【2日目】
銀山平キャンプ場7:00→足尾銅親水公園7:27/7:35⇒中倉山 登山口8:30/8:42⇒1080m地点9:00/9:06⇒1445m地点分岐10:05/10:17⇒孤高のブナ分岐10:35/10:41⇒1570m地点11:03/11/08⇒波平ピーク11:21⇒1643m小ピークで昼食11:25/11:56⇒中倉山12:33/12:36⇒1280m地点13:17/13:21⇒足尾銅親水公園14:47/ 14:51→入浴・夕食→我孫子22:00
(歩行時間:約7時間)
参加者 男3名、女1名 計4名
ルート状況 ・寂光沢は、雪解け水で水量が多く滝の登攀が困難な箇所が数か所あり、高巻きして通過した。
・聖天ヶ岩から登山道へは、踏み跡が明瞭で笹もまだ成長していなかった為、比較的楽に通過できた。
・中倉山の登山道は急登で滑りやすい箇所があり、慎重に歩く必要がある。 落石の危険性も高い。 中倉山から沢入山への縦走路で数か所岩場で切れ落ちている箇所があり、慎重に通過する必要がある。

雲取山(2,017m)


 

月 日 令和5年5月26日~27日(土) 山小屋・テント泊
目 的 山岳パノラマ展望と新緑を楽しむ
行 程 【1日目】
我孫子5:12→新松戸→西国分寺→立川→青梅→奥多摩8:05/8:20 (タクシー)→(鴨沢)小袖乗越・登山口8:55⇒堂所10:37⇒七ツ石小屋(昼食)11:47/12:20⇒七ツ石山12:49/12:58⇒ヨモギの頭13:58⇒小雲取山14:41 ※(小屋組)分岐14:45⇒雲取山避難小屋15:05⇒雲取山15:10/15:20⇒雲取山荘15:42 ※(テント組)分岐14:45⇒雲取山荘15:22⇒テント場15:40  全員で夕食 
<歩行時間約6時間20分>
【2日目】
雲取山荘3:50⇒雲取山4:20/4:48⇒雲取山荘(朝食等)5:20/6:47⇒大ダワ7:08⇒芋ノ木ドッケ8:08⇒白岩山8:22⇒前白岩山9:19⇒お清平10:15⇒霧藻ヶ峰10:47⇒地蔵峠⇒三峰神社(昼食・バス待ち)12:40/14:30(バス)→西武秩父(入浴)15:55/17:24→池袋→日暮里→我孫子19:44  
<歩行時間約5時間30分>
参加者 男2名、女2名 計4名
ルート状況 ・登り:鴨沢から七ツ石山、ブナ坂を経て雲取山へ登る代表的なルート。
・下り:雲取山から三峰神社へ下る、登り下りを繰り返す変化に富んだルート。いずれも道標もしっかりしており、登山道も歩きやすい。

檜洞丸 (1601m)


 

月 日 令和5年5月20日(土)日帰り
目 的 シロヤシオとブナの新緑
行 程 我孫子5:31→新宿→新松田7:52/8:10(タクシ―)→箒沢公園橋バス停8:55⇒登山口9:00⇒板小屋沢の頭10:44/58⇒ヤブ沢の頭11:31/51⇒石棚山11:54/12:30(昼食)→新山の頭12:31/35→白崩れの頭12:45/50 ⇒テシロノ頭13:00/07⇒檜洞丸山頂13:44/14:01⇒展望園地15:07/16⇒ゴーラ沢出合16:00⇒ツツジ新道入口16:36/38⇒西丹沢ビジターセンターBT16:47/17:00(タクシ)→新松田17:45→我孫子21:12
(行動時間7時間50分  歩行時間6時間50分)
参加者 男4名、女5名 計9名
ルート状況 *箒沢公園橋の登山口から石棚山までは急登が続く。滑りやすい箇所には鎖が設置されている
*板小屋沢の頭は山頂の南側を巻く。藪沢の頭にかけてはキレット状の鞍部を通過。
*つつじ新道と合流地点より山頂までは木道と木の階段が整備されている。
*石棚山稜、つつじ新道とも一か所、登山道の崩落個所があり慎重に通過を要する。
*ルート上は、ほぼ完璧に道標があり、道迷いの心配はない。

天城峠~天城山(万二郎岳)(1299m)


 

月 日 令和5年5月19日~20日(土) 1泊 
目 的 新緑とシャクナゲを楽しむ
行 程 【1日目】
我孫子駅6:13→上野6:53→東京7:08/7:27新幹線こだま705号名古屋行自由席→熱海8:10 /8:26→河津着9:43  バス9:55(バス)→鍋失10:40⇒二階滝展望台11:45⇒寒天橋11:50⇒天城峠12:25⇒旧天城トンネル12:30(トンネルを抜けた所の東屋で昼食)13:20⇒天城峠バス停13:40/13:55→河津14:56→伊東15:52→入浴後宿着17:40
(歩行時間:約3時間)
【2日目】
宿8:30タクシ→天城山縦走登山口9:50⇒四辻10:15⇒万二郎岳11:40(昼食)12:10⇒馬の背12:30⇒アセビのトンネル⇒シャクナゲを見る13:15⇒万二郎岳13:35⇒四辻14:45⇒天城縦走路登山口14:55/15/15(バス)→伊東駅16:10/16:22→熱海16:49(熱海で反省会)熱海18:35こだま738号→品川19:26→我孫子着20:18
(歩行時間:約5時間)
参加者 男3名、女4名 計7名
ルート状況 天城山縦走路は前日の雨のために悪路が続いた。

アオネバ・金北山 (1171m)


 

月 日 令和5年5月10日~11日(日) 山麓泊 
目 的 大佐渡山脈の縦走 花を楽しむ
行 程 【1日目】
我孫子 5:11→上野5:43/ 6:14(とき301号)→新潟08:12→(バス)→新潟港 9:25→(フェリー)両津港11:55/12:05→(ライナーバス)→アオネバ登山口12:30/35⇒アオネバ十字路14:30/40⇒ドンデン避難小屋15:20⇒尻立山15:45⇒ドンデン高原ロッジ16:00(泊)
〈歩行時間3時間〉
【2日目】
ドンデン高原ロッジ6:00⇒金北山縦走路入り口6:25⇒アオネバ十字路6:40⇒マトネ7:25⇒ツンブリ平8:35⇒ブイガ沢のコル8:40⇒真砂の芝生8:45⇒真砂の峰8:55⇒イモリのコル9:10⇒天狗の休場9:45⇒役の行者10:10⇒あやめ池10:30⇒金北山11:05/40⇒マツムシ平⇒白雲台13:00/13:45→(タクシー)→両津港16:05→(フェリー)新潟港18:35
〈歩行時間 6時間20分〉
参加者 男3名、女7名 計10名
ルート状況 ◎1日目 アオネバ~ドンデン高原ロッジ
・1番人気のトレッキングコース。別名「シラネアオイ街道」と呼ばれるほど群落が見事。ほかにもカタクリ、イワカガミ、ニリンソウなど多くの花を楽しめた。
・前日まで降っていたという雨の影響か、歩き始めの道はぬかるみ箇所が多く、何度かある短い沢の渡渉も慎重に行った。
◎2日目 ドンデン高原ロッジ~金北山~白雲台
・大佐渡のメインコース。芝草原や樹林、ザレ場と変化に富んだルートで、眺望もよく、シラネアオイ、カタクリ、ユキワリソウ、サンカヨウなど花の種類も豊富。
・金北山直下はまだ雪が残っている。直登に近い急な雪の斜面を登るが、ロープがあり、しっかりステップが切ってある。アイゼン、チェーンスパイクを持参していたが全員装着せずに登ることができた。
・金北山山頂からの下山道は砂利道、少しして舗装道路になりそのまま白雲台まで下れる。航空自衛隊の管理道路のため事前の登山届提出が必要。

日光 大山 (1158m)


 

月 日 令和5年5月6日(土) 日帰り 
目 的 戊辰の道を歩き、ツツジを楽しむ
行 程 東武柏5:51→春日部6:34/43→南栗橋7:01/03→東武日光8:18/30 (タクシー) 隠れ三滝入り口(812m)9:13⇒戊辰古道入り口9:50⇒六方峰の石祠10:15⇒合柄橋(1100m)10:40⇒大山11:55/12:25(昼食) (1158m)昼食⇒霧降牧場⇒猫ノ平(974m)13:15⇒マックラ滝13:40⇒隠れ三滝入り口バス停14:20⇒霧降の滝15:00/15:31→東武日光駅15:40/16:03 →南栗橋17:42/53→春日部18:09/20→東武柏19:03
<歩行時間 約4時間30分>
参加者 男4名、女11名 計15名
ルート状況 ・隠れ三滝入り口から登って行くと戊辰古道の入り口があり、道なりに進む。合柄橋までは標識が無い。笹が茂っているため夏は藪になる可能性があり、秋から春にお勧めのコース。
・合柄橋からは霧降高原⇔大山の登山ルートに合流する。

笹尾根2(浅間峠861~熊倉山964~三国山~生籐山990~連行山1,016~和田)


 

月 日 令和5年4月29日(土) 日帰り 
目 的 新緑の尾根歩き
行 程 我孫子(千代田線5両目)→新松戸(武蔵野線)→西国分寺→立川(青梅線)→武蔵五日市駅7:54 /8:10(バス)➝8:35/9:00上川乗⇒浅間峠10:25/35⇒熊倉山11:25/30⇒軍茶利山⇒軍刀利山11:50/12:15⇒三国山⇒生籐山12:35/40⇒連行山13:20/30⇒分岐14:06/⇒和田⇒和田バス停15:20/15:42(バス)→藤野駅15:54/16:06(中央線)➝西国分寺➝新松戸➝我孫子18:20
<歩行時間 約5時間>
参加者 男5名、女12名 計17名
ルート状況 ・都内から近場の笹尾根は人気があり多くのハイカーが来ているので、ルートは整備されていて標識も要所あるので迷うことはない
・ルートは多いので、他の登山者とあまり行き交うことが少なかった
・下山ルートは多くあるが狭く急な処もあり、崩落箇所もあるが、気を付けて歩けば問題ない(通行止めにはなってない)

自然保護活動 どんぐり散歩9

月 日 令和5年4月27日(木) 日帰り 
目 的 身近な里山の自然観察をする
行 程 船戸市民プール南側空き地集合9:00⇒里山歩き⇒昼食⇒里山歩き 解散14:00
参加者 男4名、女9名 計13名
ルート状況 問題なし

高宕山(330m)


 

月 日 令和5年4月23日(日) 日帰り 
目 的 ①チバの山を楽しむ  ②研修で得た知識や技術を実際の山で実践する
行 程 千葉 7:15 → 君津 8:09/8:35 →〈レンタカー〉→ 石射太郎登山口 9:20/40 ⇒石射太郎 10:00【研修①】10:15 ⇒ 浅間様分岐 10:30【研修②】10:40⇒高宕山山頂 11:45/12:00 ⇒ 高宕観音 12:20【昼食・研修③・④】13:10⇒浅間分岐 13:50/55 ⇒石射太郎 14:05/10 ⇒ 登山口 14:20/25 →〈レンタカー〉→九十九谷展望公園 14:40/55 →君津駅前レンタカー返却 15:40 →君津 16:09 → 千葉 17:05 〔解散〕
参加者 男2名、女3名 計5名
ルート状況 ルートは、関東ふれあいの道(ニホンザルと出会うみち)で、標識もしっかりしており迷うことはないが、台風被害の影響が残り倒木が目についた。

本社ヶ丸(本社ヶ丸北面尾根~南面尾根)(1631m)


 

月 日 令和5年4月22日(土) 日帰り 
目 的 破線ルートと富士山展望
行 程 笹子駅8:50⇒穴沢林道⇒本社ヶ丸登山口(角研山への)9:10⇒尾根とりつき⇒送電鉄塔51号9:35⇒黒野田林道横断⇒送電鉄塔32号10:20⇒送電鉄塔221号11:05/11:30(昼食)⇒一本栂⇒1541m地点(石切山)12:35⇒本社ヶ丸13:10/13:20⇒宝鉱山への分岐13:30⇒からかさ岩14:05⇒鉄塔15:07⇒宝鉱山バス停15:50/16:20→都留市駅→大月
(歩行時間:6時間)
参加者 男7名、女3名 計10名
ルート状況 ・ルート上トイレはない。
・登りは登山道ではない。笹子駅裏の穴沢林道途中から右側斜面を下り、沢を渡って尾根にとりつく。今回は丸太橋のかけてある所で沢を渡った。
・登りは鉄塔巡視路となっていて巡視路特有のプラスチック階段が所々見られるが、雪のせいか浮いていたり、落ち葉に埋もれていたりで頼りにはならない。
・下りの道はかなり急。ストック必携。

武甲山(1304m)


 

月 日 令和5年4月22日(土) 日帰り 
目 的 石灰岩質の山特有の山野草を楽しむ
行 程 我孫子駅5:31→日暮里6:01/6:12→池袋6:24/6:50(西武ちちぶ3号)→横瀬8:10/8:30→(タクシー)一の鳥居8:50⇒十五丁目登山口9:20⇒不動滝9:30⇒大杉の広場10:10⇒武甲山11:20山頂下広場11:30/12:00⇒シラジクボ12:30⇒持山寺分岐13:40⇒一の鳥居14:00/30→(タクシー)/横瀬駅14:40/15:09(西部秩父鉄道)池袋17:19/25→日暮里17:37/50→我孫子18:20
参加者 男4名、女9名 計13名
ルート状況 ・登山道は整備されていてわかりやすく、登山口の一の鳥居の一丁目の標柱に始まり、山頂下の御岳神社には五十二丁目の標柱が立っている。標柱を確かめながら登れるので、歩いていく上での励みの一つになった。
・地図上のポイントの場所には必ず標識があり、迷わずに登ることが出来た。
・下山では、頂上直下の下りが急坂で危険を感じたため、ゆっくりと慎重に歩いた。

石裂山(879m)


 

月 日 令和5年4月17日(月) 日帰り 
目 的 アカヤシオを見に行く
行 程 我孫子5:34→柏5:40/47→春日部6:29/43→南栗橋7:01/03→新鹿沼7:52/8:13(リーバス上久我線)→石裂山バス停8:45⇒加蘇山神社9:00⇒分岐(竜ヶ滝休憩所)9:35⇒千年桂9:50→中の宮10:16⇒奥の宮10:30⇒東剣ノ峰11:20⇒西剣ノ峰⇒石裂山11:55⇒月山12:25/40⇒分岐13:50⇒加蘇山神社14:15⇒石裂山バス停14:20/14:55→新鹿沼駅15:30/16:37→柏→我孫子19:10
<行動時間 5時間20分  歩行時間4時間30分>
参加者 男4名、女6名 計10名
ルート状況 ・リーバスバスは500円、現金のみ 午後のバスは14:55分のみ
・道は時計回りの周回。道は険しく、はしご、鎖が続くので注意が必要
・中の宮の先30mは鎖のついた岩場が有る。
・奥の宮は一旦、梯子を上った先の岩屋の中にある。登山道は梯子を下った所にある。
・東剣ノ峰から西剣ノ峰の間は8台を繋げた長いはしごを降り、西剣ノ峰から石裂山へも長いはしごが有る。
・月山には休めるスペースがある。

簔山(687m)~和銅遺跡


 

月 日 令和5年4月16日(日) 日帰り 
目 的 関東の吉野といわれる桜の名所・和銅遺跡
行 程 我孫子5:42→柏5:46→上野6:15/26(高崎線)→熊谷7:32/48(秩父鉄道)→親鼻駅8:48/9:00⇒萬福寺9:00⇒榛名神社10:40⇒簔山10:49/11:01⇒展望台(昼食)11:01/11:40⇒和銅コース登山口11:50⇒和銅遺跡12:45/13:05⇒聖神社13:14/23⇒和銅黒谷駅13/27  和銅黒谷駅で解散
<歩行時間:3時間30分>
参加者 男2名、女9名 計11名
ルート状況 関東ふれあいの道でとても歩きやすいハイキングコース。蓑山から下って、和銅遺跡に行く道が迷いやすい。

権現山(243m)~ 弘法山(235m)


 

月 日 令和5年3月28日(火) 日帰り 
目 的 桜と白銀の富士を眺めながら弘法山公園をのんびり歩く。ふもとの温泉に入る。
行 程 我孫子駅5:34(各駅・千代田線)→代々木上原駅6:43/56(小田急線)→秦野駅8:09/30⇒弘法の清水8:40/45⇒弘法山入口看板8:55⇒浅間山9:25/40⇒権現山10:00/15⇒弘法山10:40/11:15(昼食)⇒善波峠手前11:40⇒吾妻山12:20/30⇒弘法の里湯13:00/ 14:50⇒鶴巻温泉駅15:04(小田急線)→代々木上原駅→我孫子駅17:15
<歩行時間:3時間20分>
参加者 男3名、女4名 計7名
ルート状況 ・秦野駅北口から通りに出て右折し、水無川に沿って国道に向かう(近道あり)。
・左折して大橋を渡ると、間もなく右手に標識が出て来る。狭い階段を下り、小さな橋を渡って左折。小川に沿って進むと弘法山入口看板が出てくる。ジグザグに30分ほど登ると浅間山に着く。展望台があり、広い公園となっている。
・浅間山を下って車道を横断し、20分ほどの急登で広々とした山頂の権現山に着く。
・ここから弘法山の直下まで平坦な砂利道(番場道)が続く。歩道の両側は桜並木で、木々の間から町が見下ろせる。
・砂利道と別れ、長い階段を登って弘法山へ。鐘楼、大師堂がある。
・善波峠手前を右折し、吾妻山(155m)まで40分。下りは鶴巻温泉駅まで30分。ガードをくぐると弘法の里湯が近い。

三岩岳(2065m)

月 日 令和5年3月11日~12日(日) テント泊 
目 的 南会津の雪山での雪洞(スノーマウント若しくはイグルー)泊の実践
行 程 【1日目】
我孫子4:00 → 三岩岳国体コース登山口9:00/9:30 ⇒ テン場(標高1270m)13:40テント設営、雪洞作成訓練、夕食
(歩行時間 3時間半)
【2日目】
朝食/7:30 ⇒ 旧道分岐8:10 ⇒ 避難小屋10:20/10:35 ⇒ 旧道分岐11:16 ⇒ テン場11:30 昼食・テント撤収/12:45 ⇒ 三岩岳国体コース登山口14:20/14:40 → 小豆温泉(入浴)14:50/16:00 → 我孫子22:00
(歩行時間 5時間半)
参加者 男4名、女2名 計6名
ルート状況 ・登山口の積雪は、1メートルほど。気温が高い日が続いたため、雪の状態がとても悪く、腐ってグシャグシャだった。
・三岩岳に向かう夏道は登り口が最も急登であるが、踏み跡が見つからなかったため、夏道のルートを外して隣の尾根に取り付いてしまった。そのせいで、夏道に復帰するまでの標高差70~80mほどの行程は、難儀を強いられた。
・グチャグチャな雪は表層から40~50cmの深さに及んでいて、それなりに登山靴を蹴り込んで足場を安定させる必要があった。
・最初の小ピークを越えた辺りの尾根道は、雪が少なかったこともあって、こちらは踏み抜きに苦戦した。
・標高1000mを越えると、雪質が少し良くなったように思われたが、それは林間の日陰であったからのようだ。その上部の陽の当たる斜面は、相変わらずグシャグシャな雪であった。
・小ピーク(1308m)の手前に宿泊した翌朝は、7時30分頃に出発したため、雪の状態は昨日より良好で、ワカンを携行して山頂を目指した(アイゼンを装着しての沈み込みは10cm程度。下山時には20cmほど沈み込む状態になったが、この日は最後までワカンを装着することはなかった)。
・標高1700mほどの森林限界を超えると会津駒ケ岳~三岩岳~窓明山の穏やかな稜線が望め、とても快適な雪山歩きとなった。
・引き返すタイムリミットを10時30分に設定したため、三岩岳避難小屋の様子を確認後、下山を開始した。
・宿泊地にもどって昼食を摂ってからテントを撤収。下山を開始するも、雪は昨日同様のグチャグチャな状態に戻っていた。重いザックを背負っていることもあり、慎重に下山する。とはいえ、足はズボズボと30cmほど埋まり、ときにそれ以上埋まることがあってバランスを崩す原因となった。
・取り付きを間違えたルートは、尾根の上から確認するとどこから登ってくるべきだったかがわかってきた。夏道はたぶんここをたどっていると思われたルートを見つけて、無事下山した(途中、想定外の急登があれば、240cmスリング2本つないでお助け紐とするつもりであった)。

どんぐり散歩8 - 柏市手賀の丘周辺


 

月 日 令和5年3月2日(木) 日帰り 
目 的 身近な里山の自然観察をする
行 程 どんぐりの家集合9:00⇒里山歩き⇒昼食⇒どんぐりの家前 解散14:00
参加者 男1名、女9名 計10名
ルート状況 早春の観察をしました

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