月 日 | 令和3年12月18日(土) | |
目 的 | 鎌倉の社寺で1年の納を行う 年の暮れをゆっくりと過ごし来年の健康と幸を祈る | |
行 程 |
湖北5:59→我孫子6:12→上野6:45/54→戸塚7:30/32→鎌倉7:44→長谷駅8:25⇒長谷寺9:10⇒高徳院(鎌倉大仏)9:20/30⇒大仏ハイキングコース⇒10:20源氏山公園(昼食)源氏山11:15/35⇒寿福寺11:50⇒鎌倉歴史文化交流館⇒12:15/50 ⇒佐助稲荷神社13:05⇒銭洗い弁天13:20/40⇒鶴岡八幡宮14:40→鎌倉駅15:10/26→我孫子18:00 | |
参加者 | 男1名、女3名 計4名 | |
ルート状況 |
*年間山行計画では鎌倉アルプスで予定されていたが、通行止めの為、大仏ハイキングコースで実施した。ハイキングコースは緑豊かな自然林や海の眺望、あちこちにリスが現れ、寺社を結ぶ内容たっぷりの満載コースだった。 *朝早く鎌倉に到着したため、賑わう長谷寺や鎌倉大仏は静かに拝観できた。紅葉はまだ楽しむことができ、ハイキング途中で足を止めることしばしばであった。 *標高93mの源氏山(白旗山)山頂には小さな石の祠があり、近くには頼朝像が鎮座する。あちこちに源氏武士の昔日がしのばれた。令和4年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に鎌倉中が盛り上がっており、タクシーの側面には「北条義時」と大きく広告されていた。ドラマへ期待がさらに増し、歴史を学びたい意欲につながった。 |
月 日 | 令和3年12月4日(土) | |
目 的 | 会創立25周年記念山行 | |
行 程 |
我孫子駅5:43(常磐線)➝6:43友部6:48(水戸線)➝7:13岩瀬駅7:30⇒登山口7:44/52⇒御嶽山8:16/25⇒雨引山9:16/30⇒燕山12:02/55⇒加波山神社13:20⇒桜坊14:33⇒15:00長岡バス停15:29バス(ヤマザクラGO)16:07岩瀬駅16:15➝友部➝我孫子18:01
<行動時間7時間半 歩行時間6時間半> | |
参加者 | 男3名、女17名 計20名 | |
ルート状況 |
*登山口から分岐があり合流するが、右ルートに行くと不動滝を通る。 *雨引山から燕山まで長い一本道で分岐はあるが、合流するので迷うことはない。燕山への登りが、長い階段と急登(ロープあり)の坂がある。 *加波山神社からの下山で5合目から長いアスファルトの急坂を下りるが、5合目から少し下った所に山道を見つけた。旧道であまり歩かれていないが道筋は確りあって、歩きやすい。 *登山口から御嶽山~雨引山~燕山~加波山と長い行程の中で何処もトイレが設置されてない。 |
月 日 | 令和3年11月27日(土) | |
目 的 | 会創立25周年記念山行 | |
行 程 |
柏 6:32 → 我孫子 6:36 → 取手 6:43 → 友部 7:43/52 → 笠間 8:00 笠間駅前より片庭へ、タクシーでピストン輸送 楞厳寺山門 9:05 ⇒ 楞厳寺 9:15/25 ⇒ 仏頂山 10:20/35 ⇒ 奈良駄峠 11:25/30 ⇒ 高峯 12:20 ⇒ パラグライダー離陸場 12:30/55 ⇒ 五大力堂 13:45/50 ⇒月山寺 14:45 羽黒 15:49 → 友部 16:14/20 → 我孫子 17:31 〈 歩行時間:4時間50分 〉 〈 行動時間:5時間40分 〉 | |
参加者 | 男5名、女10名 計15名 | |
ルート状況 |
関東ふれあいの道「自然林を歩くみち」で、案内の標識が随所にあり迷うことはない。 アップダウンが多く、中には急勾配54%(約20°)という階段もあった。下山ルートは国土地理院地図に記載はなく、『分県登山ガイド・茨城県の山』にあったルートをとった。 下山口の標識は小さく、急坂で、落葉で分かりにくく、ピンクテープをたよりに下山した。 |
月 日 | 令和3年11月23日(火) | |
目 的 | 会創立25周年記念山行 | |
行 程 |
我孫子5:30→常陸大宮道の駅→つつじが丘駐車場7:45/7:52⇒佐中登山口8:15⇒不動の滝⇒国体コース⇒釜沢越9:52⇒篭岩10:17/33⇒篭岩展望台11:35⇒篭岩11:40/50⇒展望台東屋11:50/12:10⇒駐車場12:47/13:15→常陸大宮道の駅→我孫子16:40 歩行時間4時間55分 | |
参加者 | 男1名、女4名 計5名 | |
ルート状況 |
・つつじが丘駐車場にはトイレがある。 ・国体コースは急登である。 ・釜沢越からは沢沿い、沢を上り、篭岩山の取りつきに着く。 ・篭岩山から展望台へは鎖、ロープを頼りにしなければ歩けないほど急俊である。 ・茨城のキレットは15Mほどの直立した岩場、真ん中にある木をどうまたぐのかがポイント |
月 日 | 令和3年11月13日(土) | |
目 的 | 会創立25周年記念山行 | |
行 程 |
我孫子駅(北口公園前)5:40→加波山3合目駐車場7:15/30⇒5合目8:00⇒7合目山椒魚谷8:20⇒加波山神社8:45/50⇒加波山9:10⇒旗立石9:25⇒「自由の櫂」碑9:50/10:00⇒⇒風車10:05⇒一本杉峠10:25⇒足尾山山頂11:15/45⇒きのこ山12:40⇒パラグライダー離陸上12:45/55⇒つぼろ台展望台13:20/25⇒みかげスポーツ公園駐車場14:00/45(解散) 歩行時間5時間20分 | |
参加者 | 男3名、女13名 計16名 | |
ルート状況 |
*加波山3合目駐車場に5,6台駐車できる。下山口のみかげスポーツ公園駐車場は広い。 *3合目からの親宮路は急登の舗装路、5合目で登山道に入る。 *加波山神社親宮から先は社や祠が次々に現れる禅定道。全国的に珍しいきせる神社がある。 *加波山から足尾山までの登山道は舗装路の北筑波稜線林道に何度も寸断されている。寸断された林道から登山道に入る標識はあまりない。事前調べが必要。 *足尾神社下からきのこ山までは約40分の林道歩き。 *林道からきのこ山への標識は「休憩所」になっている。 |
月 日 | 令和3年11月12日(金)~13日(土) | |
目 的 | 会創立25周年記念山行 | |
行 程 |
【1日目】 我孫子駅7:30→北茨城IC→花園神社駐車場10:00/10:15 花園神社駐車場10:40⇒七ツ滝入り口11:00⇒奥の院峰11:25/11:50⇒柳沢林道12:30⇒七ツ滝入り口⇒花園神社駐車場12:55⇒花園オートキャンプ場13:00(受付・テント設営)/14:20→花園渓谷紅葉観賞→花園オートキャンプ場15:10 <歩行時間(奥の院峰)2時間15分> 【2日目】 花園オートキャンプ場7:20→北登山口7:40⇒作業小屋8:15/8:20⇒栄蔵室展望台8:50/9:00⇒栄蔵室9:05/9:10⇒花園山分岐9;35⇒花園山10:05/10:25⇒花園山分岐10:55/11:00⇒南登山口11:20⇒北登山口11:22→和尚山登山口11:40⇒和尚山12:05/12:30⇒和尚山登山口12:50→北茨城IC→我孫子16:20 <歩行時間 (栄蔵室~花園山)3時間40分、(和尚山)1時間10分> | |
参加者 | 男7名、女4名 計11名 | |
ルート状況 |
①花園山奥の院峰は短いながらも急登。むき出しの木の根が良い手がかりとなり登りやすい。 ②栄蔵室、花園山へは小川の流れを何度となく横切る。丸太の橋は朽ちかけている物も多く石伝いの徒渉も多いが川は浅く危険はない。 ③和尚山の登山路は快適だが頂上直下の急登にあえぐ。 |
月 日 | 令和3年11月10日(水) | |
目 的 | 会創立25周年記念山行 | |
行 程 |
我孫子5:40→常陸太田道の駅→持方集落駐車場8:15/30⇒蜂に刺された9:00/15⇒男体山9:30/45⇒分岐11:05⇒白木山登山口11:50/12:10(昼食)⇒白木山12:45⇒恋人峠13:00⇒高崎山13:53/14:05⇒駐車場14:40→那珂インター→我孫子18:00 (歩行時間 約5時間15分) | |
参加者 | 男4名、女8名 計12名 | |
ルート状況 |
・持方駐車場にはトイレがある。 ・男体山、白木山への標識はあるが、高崎山からの下山には標識は無い。 ・男体山へのルートで沢を渡り5分程登ってあたりでスズメバチがいた。2人刺された。 ・白木山へは一旦道路に下山。登山口から30mほど急登、杉林を少し行くと急登で太ロープが頂上まで張られている。頂上付近は岩場。 ・高崎山は道路を横切り、はっきりしない登山道を登る。 |
月 日 | 令和3年11月3日(水)~5日(金) | |
目 的 | 鎌古の裏街道、八十里越えを歩く | |
行 程 |
【初日】我孫子・柏 3:30〜4:00 → 柏IC 4:20 → 常磐道/外環道/関越道 小出IC 7:15 → 吉ヶ平 8:45/9:20 ⇒ 休憩10分 ⇒ 椿尾根11:00/11:10 ⇒ 番屋乗越12:25(昼食15分)12:40 ⇒ ブナ沢14:30 (テント泊) 【2日目】ブナ沢 7:40 ⇒ ブナ沢渡渉 8:00 ⇒ 高清水沢 8:50 ⇒(休憩15分)⇒ 空堀小屋跡 8:55 ⇒ 空堀9:00 ⇒ 殿様清水 9:25(休憩10分)9:35 ⇒ 鞍掛峠10:30(休憩5分)10:35 ⇒ 小松横手 11:05 ⇒ 田代平11:55(昼食25分)12:20 ⇒ 五味沢林道への分岐12:25 ⇒(休憩5分)⇒ 橋13:20⇒(休憩5分)⇒ 林道ゲート14:40 宿の車にてピックアップ 宿(大雲沢ヒュッテ)15:00 宿泊 【3日目】宿 8:00 → 河井継之助記念館 10:00/11:00 → 貝掛温泉 13:15/15:00 → 昭和IC → 関越道/外環道/常磐道 → 柏IC20:30 → 我孫子20:45 | |
参加者 | 男4名、女3名 計7名 | |
ルート状況 |
*全体的に古道の面影が残っているのはルートの半分ほどで、全ルートの10%程度は崩落によって古道がまったく失われていた。その崩落部分の多くは、斜面や崖をヘツって通過していくことになる。 *吉ヶ平〜番屋乗越/比較的崩落箇所は少なく、トラロープの設置は5箇所ほど。 *番屋乗越〜ブナ沢/緩い下りとなるが谷側は100mほど切れ落ちていて、水が流れている沢はすべてヘツリを強いられる。トラロープの設置は15箇所ほど。 *ブナ沢渡渉/沢が木によってせき止められる形になっていて、そのせき止め部分を渡渉する。雨が降って増水したあとの渡渉は、少々やっかいではあるが、今回は問題なかった。 *ブナ沢〜殿様清水/比較的歩きやすく、一般的な登山道の様相。 *殿様清水〜鞍掛峠/鞍掛峠の手前500mほどの区間はすべて崩落していて、斜度40〜50度ほどの斜面のヘツリを強いられる。トラロープの設置は15箇所ほど。 *鞍掛峠〜田代平/比較的歩きやすいが、それでも崩落箇所は突然現れる。トラロープの設置は5箇所ほど。 *田代平〜五味沢林道/昭和40年代にはマイクロバスが五味沢林道を田代平まで上がってきたらしい。しかし、その林道上部にも崩落箇所がある。トラロープの設置も3箇所ほど。 |
月 日 | 令和3年10月30日(土) | |
目 的 | 会創立25周年記念山行 | |
行 程 |
我孫子駅(北口公園前)5:40→谷田部IC→那珂IC→道の駅さとみ7:30/40→里川コミニュテーセンター8:00/10⇒登山口8:20/25⇒熊穴林道出会8;45⇒尾根道分岐9;00/10⇒三鈷室山山頂10:10/50(昼食)⇒林道岡見線出会⇒前室山11:55/12:05⇒妙見山12:30/40⇒林道岡見線出会13:00⇒里川コミニュテーセンター14:00/10→プラトーさとみ(見学)→那珂IC→谷田部IC→我孫子駅 (歩行時間約4時間30分) | |
参加者 | 計10名 | |
ルート状況 |
*車は里見コミニュテーセンター前路肩に数台、登山口路肩にも数台置くことが出来る。 *三鈷室山山頂までは道標完備で迷うことは無い。 *熊穴林道から尾根道(福島県との県境尾根)に入ると山頂まで土塁が築かれている。 *三鈷室山山頂からは道標は無い。林道を10分ほど下り熊穴林道の終点を右に見てその対面の登山道に入る。それから3度林道を横切るが次の取りつきは大体対面近くに在る。 *妙見山へは植林の中の急登を山頂めがけて登る。 下山の岡見林道は時折車も通る舗装路。 |
月 日 | 令和3年10月24日(日) | |
目 的 | 会創立25周年記念山行 | |
行 程 |
我孫子駅6:26始発→岩間駅7:24/7:40⇒天狗の森駐車場8:50/9:00⇒南山展望台9:30/9:40⇒団子石峠10:05⇒難台山(昼食)11:30/11:50⇒旧洗心館12:55/13:05⇒吾国山13:25/13:40⇒福原駅15:00/15:54→友部駅(乗り換え)→我孫子駅17:35 (歩行時間約4時間) | |
参加者 | 男3名、女6名、計9名 | |
ルート状況 |
・道標は整備されており道迷いはない。 ・登山道の一部は粘土質で滑りやすい。 |
月 日 | 令和3年10月16日(土) | |
目 的 | 会創立25周年記念山行 | |
行 程 |
我孫子始発6:26・天王台→土浦6:59/7:10(下妻行バス)⇒宝篋山登山口バス停7:40⇒小田休憩所8:05⇒常願寺コース くずしろの滝9:05⇒尖浅間山頂9:30/40⇒宝篋山山頂10:30/11:00⇒(山口コース1)⇒平沢大池⇒平沢遺跡12:55/13:15⇒北条入り口バス停13:46→土浦駅→天王台・我孫子・柏 (歩行時間約4時間) | |
参加者 | 男1名、女10名、計11名 | |
ルート状況 |
・よく整備されており問題なかった |
月 日 | 令和3年10月9日(土) | |
目 的 | 会創立25周年記念山行 | |
行 程 |
我孫子発5:43→6:58水戸駅7:03→7:33日立駅8:00→(タクシー20分)→8:20(日鉱記念館前) 神峰山登山口8:30⇒9:20神峰山山頂9:35⇒御岩神社分岐10:35⇒(御岩神社往復、昼食)⇒御岩神社分岐12:00⇒高鈴山13:15⇒金山百観音14:30⇒おむすび池⇒助川山15:45⇒助川海防城跡公園 助川海防城跡公園16:40→(タクシー)→日立駅17:35→我孫子駅19:47 (歩行時間6時間30分、行動時間約8時間) | |
参加者 | 男5名、女6名、計11名 | |
ルート状況 |
・神峰山登山口は本山トンネルすぐ右手前の鉄製の階段を登り、右からのアスファルト道路に合流する(このアスファルト道路の入り口は封鎖されていて入れない) ・ハイキングコースになっていて道標が完備しているので、分岐に注意していれば迷うことはない。また、トイレもコース途中に数か所ある(高鈴県立自然公園のハイキングマップを参照) ・神峰山、助川山からは太平洋が見えて、気持ちが良い。特に助川山は標高は低いが、360度の大展望が開けていて素晴らしい。 ・御岩神社は常陸最古の霊山として格式が高い、また、宇宙飛行士が日本上空を通過した際に、御岩神社あたりで光の柱が見えたというのでパワースポットとして人気が高く、参拝者が多かった。 |
月 日 | 令和3年9月28日(火)~10月1日(金) | |
目 的 | 錦秋の東北の山に登る | |
行 程 |
9/28 上野 7:14 → はやぶさ3号 → 新青森 10:15 レンタカー借用 10:30 新青森 → 奥入瀬渓流 → 十和田湖・乙女の像 → 酸ヶ湯温泉(泊) 9/29 酸ヶ湯温泉 7:35 ⇒ 仙人岱 9:10/15 ⇒小岳分岐 9:16 ⇒ 小岳 9:45/55小岳分岐 10:20 ⇒ 八甲田大岳 11:15/40 ⇒ 上毛無岱 12:35 ⇒ 下毛無岱 13:15/20 ⇒ 城ヶ倉温泉分岐 13:53 ⇒ 酸ヶ湯温泉14:15 〈行動:6h40m 歩行:5h55m〉 酸ヶ湯温泉入浴後、15:00発 → 嶽温泉着 16:40 9/30 宿 7:55 → 津軽岩木スカイライン → 八合目 8:20/35 → 宿 9:00/30 →岩木山観光りんご園 →岩木山神社 →西目屋村アクアグリーンビレッジANMON→道の駅津軽白神 →宿15:00 10/1 宿8:30 →鶴の舞橋 →三内丸山遺跡 11:15~13:20 →レンタカー返却 13:30 新青森 15:52 →はやぶさ34号 →上野 18:58 | |
参加者 | 男2名、女3名、計5名 | |
ルート状況 |
・前半2日間は好天に恵まれ、八甲田山小岳・大岳から360°の眺望と紅葉を満喫した。特に、上毛無岱・下毛無岱の紅葉は見事だった。 ・後半2日間は寒冷前線の通過による荒天の予想となり、スマホのアプリ〔ウェザーニュース・NHKニュース防災〕と山の天気〔てんきとくらす・tenki.jp〕で天気図・雨雲レーダー・高度1500m付近の風速などの情報をもとに天候を予測した。当日朝、車で八合目まで行ったが、濃霧と強風(15m以上)のため岩木山登山は断念した。 ・世界遺産の三内丸山遺跡は新型コロナで、9/30まで閉館していたが、10/1から開館した。 ・「見事な紅葉」「身も心も癒された温泉」「地のものを生かした食事と地酒」そして、「悠久の歴史」を感じる青森の旅だった。宿でだされた嶽きびがとても美味しかった。 |
月 日 | 令和3年7月29日(木)~8月1日(月) | |
目 的 | 北アルプス表銀座を縦走する | |
行 程 |
前泊 7/29 我孫子⇒立川⇒松本⇒新島々⇒沢渡(泊) 2日目 7/30 上高地6:20→明神7:15/20→徳澤登山口8:10→長塀山1:50/12:00→蝶ヶ岳山頂 13:00→蝶ヶ岳ヒュッテ13:10 <行動時間 6時間50分 歩行時間 6時間> 距離12.0km 累計高度 上り1354m/下り204m 3日目 7/31 蝶が岳ヒュッテ5:40→蝶槍6:25/40→常念岳10:10/11:00→常念乗越 11:50/12:00→東天井岳14:10→大天荘15:15→大天井ヒュッテ16:05 <行動時間 10時間25分 歩行時間 9時間10分> 距離11.2km 累計高度 上り1242m/下り1249m 4日目 8/1 大天井ヒュッテ5:40→赤岩岳7:30→ヒュッテ西岳8:10/25→水俣乗越→ 9:35/45→ヒュッテ大槍12:00 <行動時間 6時間20分、 歩行時間 5時間40分> 距離6.2km 累計高度 上り836m/下り603m 5日目 8/2 ヒュッテ大槍5:50→槍沢ロッジ8:25/40→横尾9:50/10:10→徳澤10:55/11:20→ 上高地バス停12:50 ⇒タクシー⇒沢渡(入浴)/14:30⇒新島々15:01/25⇒松本 15:55/16:30⇒立川⇒我孫子駅20:15 <行動時間 7時間、 歩行時間 6時間> 距離18.7km 累計高度 上り320m/下り1692m | |
参加者 | 男0名、女3名、計3名 | |
ルート状況 |
・長壁尾根から蝶が岳は樹林帯のきつい登りが続く。 ・常念岳への登りは大きな岩が続きコースタイムで歩くのは厳しい。常念岳の下りはガレの下り、常念岳から樹林帯を抜けると緩やかな尾根歩きが続く。 ・大天井荘から大天井ヒュッテへ抜けるルートは、疲れた体に堪える下りだった。 ・大天井ヒュッテから槍ヶ岳へは崩壊箇所が随所にあり、はしご(垂直で20m位)やロープ鎖を頼っての大下りだった。 ・水越乗越から槍ヶ岳の間は嶮しい細い尾根の登り下りで、はしごあり、鎖、ロープ、岩と緊張の連続だった。 |
月 日 | 令和3年7月16日(金)~17日(土) | |
目 的 |
①花の山を楽しむ ②日本2百名山に登る |
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行 程 |
一日目>上野駅発13:42(やまびこ63号)→16:23水沢江刺駅16:30(宿の車)→17:05 焼石温泉「ひめかゆ」泊 歩行時間 なし 二日目>「ひめかゆ」発4:55(タクシー)→5:28中沼登山口発5:48⇒中沼6:30⇒上沼7:30⇒8:10銀名水8:20⇒姥石平10:15⇒10:50焼石岳山頂11:10⇒姥石平11:40⇒銀名水13:10⇒15:25 5名中沼登山口に到着16:05(タクシー)→16:35 5名「ひめかゆ」到着 (「ひめかゆ」からは3名と傷病者につき添った5名の2つに分かれて、それぞれ別の新幹線で帰った) 歩行時間6:30、行動時間9:40 | |
参加者 | 男3名、女5名、計8名 | |
ルート状況 |
・この時期は、残雪はわずかに残っているだけでアイゼンは必要なし。 ・銀名水の水場は豊富な水量で、十分な補給ができる。ここからは携帯の電波がよく届くが、ここより下は、電波は届かないので注意。また、すぐ近くに避難小屋があり、トイレ使用も可。 ・全般的に登山道に沿って小川が流れており、その音に癒される。 ・姥平から山頂へかけては広々しており、花が咲いて気持ちの良い景色が広がる。 |
月 日 | 令和3年7月16日(金)~17日(土) | |
目 的 | 山頂に広がる湿原と池塘を楽しむ | |
行 程 |
一日目>我孫子駅5:34→新松戸5:48/51→南浦和6:19/25→大宮6:38/7:01たにがわ401号→越後湯沢8:05/15(タクシー)祓川登山口駐車場8:30/40⇒ 和田小屋9:20/30⇒下ノ芝11: 05⇒中ノ芝11:50/12:17⇒小松原分岐12:46⇒神楽ヶ峰13:05⇒苗場山山頂14:40⇒山頂ヒュッテ15:30 ⇔(湿原散歩16:00/17:30) 泊 〈歩行時間6時間半〉 二日目>山頂ヒュッテ6:30⇒雷清水7:32⇒神楽ヶ峰8:00⇒中ノ芝8:43/9:05⇒下ノ芝9:40⇒和田小屋10:45/11:25(タクシー)→ 越後湯沢駅11:55/14:09とき322号→大宮15:03/09→南浦和15:22/24→新松戸15:53/56→我孫子16:09 〈歩行時間3時間半〉 | |
参加者 | 男1名、女2名、計3名 | |
ルート状況 |
・登山ルートはわかりやすく、迷うことはなかった。 ・登山道はごろごろした石や木の根、木道など、前日までの雨の影響でぬれていて滑りやすかったので気を付けて歩いた。 |
月 日 | 令和3年7月8日(木)~12日(月) | |
目 的 | 北海道の雄大な自然を堪能する | |
行 程 |
1日目(7/8) 羽田空港第1ターミナル(JAL)集合 羽田AP 8:20 =(JAL505便) =新千歳AP 9:55 (レンタカー借用)→R337→千歳東IC →(道東道) →十勝清水IC →清水町で買い物 →R274 →道718 →トムラウシ温泉国民宿舎東大雪荘 15:10 2日目>東大雪荘3:30 →登山口3:55/ 4:10 ⇒カムイ天上 5:15 ⇒コマドリ沢分岐 7:10 ⇒前トム平 8:48 ⇒トムラウシ公園9:32 ⇒南沼キャンプ指定地 10:40 ⇒頂上 11:25/12:05 ⇒南沼キャンプ指定地 12:32 ⇒トムラウシ公園 13:23 ⇒前トム平 13:53 ⇒コマドリ沢分岐 14:43 ⇒カムイ天上 16:21 ⇒登山口 17:30→東大雪荘 18:00 【行動時間 13時間20分・歩行時間 12時間】距離16.6km 累積標高差上下1564m 3日目 東大雪荘 8:00 →十勝清水IC→千歳恵庭JCT→(道央道)→伊達IC→昭和新山・三松正夫記念館 →道の駅とうや湖 →羊蹄山自然公園(*登山口の下見)→羊蹄山湧水→まっかりYH 16:30 4日目 YH 5:10 →真狩登山口 5:45 ⇒六合目 8:47 ⇒九合目 10:18 ⇒頂上12:00/12:30 ⇒九合目 13:35 ⇒六合目 14:38 ⇒登山口16:58 →YH →まっかり温泉17:45 【行動時間 11時間13分・歩行時間 10時間】距離13.3km 累積標高差上下 1653m 5日目 YH 8:00 →京極羊蹄ふきだし湧水 →道の駅230ルスツ →支笏湖ビジターセンター →道の駅サーモンパーク千歳 →(レンタカー返却)→新千歳AP 18:10 =(JAL522便) = 羽田AP 19:45 羽田空港で解散 | |
参加者 | 男3名、女3名、計6名 | |
ルート状況 |
〔トムラウシ山〕 ロングルートで登山道は石がゴロゴロしていたり泥濘で歩きにくい。コマドリ沢分岐からは300m程の雪渓だった。前トム平付近は高山植物が多い。トムラウシ公園にも雪渓が残る。お花畑を通過して山頂まで岩稜帯になる。頂上ではガスに覆われながらも青空が出て周囲を展望できた。登山道周りの笹が刈り払われた直後のようで、整備されていた。 〔後方羊蹄山〕 標高600m以上は雲に覆われていた。蝦夷富士と呼ぶだけあり、登るに従い急登になる。1~9合目の表示が登山のペースの目安になる。稜線直下は見事なお花畑であった。父釜の縁から反時計回りで頂上を目指すが岩場続きで時間がかかる。頂上に立ちしばらくすると、一気にガスが切れて頂上全体や父釜の底が見渡せた。下山途中から雨が降り出し、登山道がぬかるんで滑り、歩きにくくなったので慎重に下山した。 |
月 日 | 令和3年6月22日(火) 日帰り | |
目 的 | 高山植物の宝庫の山で初夏の花を楽しむ | |
行 程 |
我孫子・柏5:31または5:42→上野6:42→越後湯沢8:05/8:20(バス)→平標登山口8:57 ① 仙の倉コース 登山口9:21⇒大鉄塔10:13/18⇒松手山10:47/52⇒平標山12:00/05⇒仙の倉山⇒12:48/13:14⇒平標山13:59/14:06⇒松手山15:10/18⇒ 登山口16:16 ② 平標山コース 登山口9:24⇒大鉄塔11:15⇒松手山11:40⇒平標山13:40/14:05⇒松手山15:05/18⇒ 大鉄塔15:45⇒登山口16:34 (往路は植物観察でゆっくり登山)登山口バス停16:40/17:05→越後湯沢(入浴)19:02(新幹線)上野20:17→柏・我孫子20:52 登り標高差 1002m 下り1002m(平標山) 歩行時間 7時間 | |
参加者 | 男5名、女11名、計16名 | |
ルート状況 | 山頂まで急登が続くが登山道は整備されている。8合目付近の階段は歩きにくい |
月 日 | 令和3年6月5日(土) 日帰り | |
目 的 | 一ノ倉沢等谷川岳東壁を望む展望の山へ | |
行 程 |
初石駅前5:30→流山IC→大泉JC→水上IC→土合橋バス停8:00/8:15⇒松ノ木沢の頭10:13⇒白毛門11:26/12:13(昼食休憩)⇒土合橋バス停14:30→湯テルメ谷川15:00/16:00(入浴休憩)→水上IC→大泉JC→流山IC→初石液18:40(解散) <歩行時間5時間20分><行動時間6時間20分> | |
参加者 | 男3名、女0名、計3名 | |
ルート状況 | 土合橋バス停奥の駐車場からの登山道は分かりやすく迷うところはありませんが、急登の連続で山頂直下には岩場があり注意が必要です。コース番号の標記が所々にあり、山頂にのみ表記がありました。 |
月 日 | 令和3年6月2日(水) 日帰り | |
目 的 | ズミの花を楽しむ | |
行 程 |
我孫子駅前郵便局前5:40→湖畔前駐車場9:30/9:40⇒湯滝10:45/10:55⇒泉門池11:35/12:05(昼食)⇒青木橋12:35⇒赤沼茶屋前13:30(運転手2人は路線バスにて湖畔前まで戻る)14/25→我孫子駅18:10(解散18:15) | |
参加者 | 男1名、女6名、計7名 | |
ルート状況 | 高低差はあまりなく、木道も整備されている。熊よけの鐘が設置されている。 |
月 日 | 2021年5月7日(金)~5月9日(日) | |
目 的 | 残雪の飯豊連峰を楽しむ | |
行 程 |
5/7 我孫子(8:00)→白川湖畔のコテージ泊(16:00)泊 5/8 コテージ(5:30)→大日杉小屋(6:30/6:50)⇒地蔵岳(11:30/11:45)⇒御坪(14:00/14:20)⇒切合小屋(15:30) 5/9 切合小屋(8:35)⇒地蔵岳(11:40)⇒大日杉小屋(14:35)→我孫子(21:35) | |
参加者 | 男2名、女1名、計3名 | |
ルート状況 |
◎標高700m程度から谷筋に雪が現れ始める。 ◎大日杉コースの唯一の鎖場である「ザンゲ坂」は、沢筋から尾根へと上がる岩混じりの急登であるが、手前に倒木が折り重なっていてルートが不明瞭。坂の下部の鎖は雪の下に埋まっていた。 ◎標高1000m辺りから尾根も雪に覆われ始め、アイゼンを装着した。 ◎気温が高い日が続いたためか、雪は腐ってきていて、蹴り込まないとアイゼンの効きが弱かった(初日)。強烈な風雨にさらされた翌日は、さらにアイゼンの効きが悪化したため、滑落のリスクがある斜面をトラバースするようなルートを避けた。 ◎地蔵岳までは、時折雪割れが現れる程度あったが、地蔵岳から切合小屋にかけての尾根は、尾根の東側に発達した雪庇の崩壊がかなり進行していた。幾重にも割れ目ができている箇所があり、その深さは3〜4メートルほど。とはいえ、同時期の朝日連峰よりも雪の量は少ない印象であった。 ◎地蔵岳〜切合小屋までのルートファインディングには慎重を期したが、我々と同じルートをたどる先行者がいたため、先行者の踏み跡を参考にさせていただいた(先行者は新潟在住の30代男性・大学では山岳部に所属・厳冬期の飯豊山も経験あり)。 ◎御坪〜切合小屋間は、直登ルートを辿った。雪の付きは比較的安定していて、随所で雪割れが始まっていたものの、落ちたりすぐに動き始めたりするようなリスクは感じられなかった。 |
月 日 | 2021年4月11日(日)日帰り | |
目 的 | 身近な低山縦走 | |
行 程 |
我孫子6:26→土浦駅6:59/7:10(下妻駅行バス)→宝篋山入口バス停7:40⇒小田休憩所8:00⇒宝篋山山頂9:40/9:50⇒鬼越山頂10:30⇒小町山10:50⇒ハート石11:15⇒朝日峠展望公園11:50/12:25(昼)⇒剣が峰13:05/13:15⇒雪入山13:25⇒浅間山14:00⇒権現山三角点15:00⇒上志筑北バス停15:23/15:35→土浦16:15/16:30→我孫子17:02 (歩行時間:6時間30分) |
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参加者 | 男10名、女18名、計28名 | |
ルート状況 |
*宝篋山山頂からハート石まで道標はない。まず山頂から東に向かって急坂を下って林道に出る。筑波スカイライン方面に15分位歩き、出会ったらスカイラインに沿った登山道(地元のボランティアが整備)を南に約25分位で小町山に到着。 *小町山からハート石への下りは山頂を背にして女坂展望台の左手登山道を下る。 *このコース危険個所は無いが朝日峠展望公園から剣が峰への取りつきにスカイラインを横断する。サーキット並みに飛ばしてくる車に注意を要する。 |
月 日 | 2021年4月4日(日)日帰り | |
目 的 | 新人リーダー研修 | |
行 程 |
我孫子駅公園前6:10→筑波高原キャンプ場7:40/8:00⇒女体山本殿9:05/10⇒御幸ヶ原9:30/35⇒自然観察路東屋9:45/55⇒男ノ川登山口10:40/50⇒ユースホステル跡地⇒11:05(通過)⇒御幸ヶ原12:05/10⇒自然観察路東屋12:15/35(昼食)⇒男体山本殿13:00/03⇒御幸ヶ原(通過)13:17⇒分岐(通過)13:37⇒筑波高原キャンプ場14:18/40⇒我孫子駅16:50(解散17:00) (歩行時間:6時間 |
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参加者 | 男5名、女9名、計14名 | |
ルート状況 |
・筑波高原キャンプ場のトイレは閉鎖されている所有り。使用可能なトイレも掃除がされていない ・一部ヴァリエイションルートを歩いたが危険な箇所はない ・男体山から自然研究路が一部崩落していて、迂回路を利用した。 |
月 日 | 2021年4月4日(日)日帰り | |
目 的 | 新緑&サクラを楽しむ | |
行 程 |
我孫子駅(始発)6:26→日立駅8:31/日立駅中央口8:40(バス)→日鉱記念館9:05/15⇒神峰山登山口9:30⇒神峰山10:10/20⇒羽黒山11:10/20⇒蛇塚、煙突展望台(昼食)11:50/12:15⇒鞍掛山13:10/25⇒かみね公園⇒かみね公園バス停14:10/24(バス)→
日立駅14:35/47→勝田駅15:10/24→我孫子17:02 (歩行時間:4時間、行動時間:約5時間) |
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参加者 | 男4名、女6名、計10名 | |
ルート状況 |
・道標は整備されており、分岐も道迷いはない。 ・高鈴県立自然公園ハイキングMAPに対応した道標(ファイルダウンロード可) |
月 日 | 2021年3月27日(土)日帰り | |
目 的 | ①桃源郷・桜を愛でる②尾根道からの景観③地図読み研修 | |
行 程 |
我孫子駅5:42(千代田線)→(集合)勝沼ぶどう郷駅(0855/0905)(タクシー)→大滝不動尊(0918/1006)⇒展望台(1018/26)⇒尾根分岐(1038/44)⇒棚横手山(1130/1210)⇒富士見台(1237)⇒甲州高尾山(1326/32)⇒尾根分岐(1353/54)⇒展望台分岐(1414/23)⇒大滝不動尊(1440/53)(タクシー)→勝沼ぶどう郷駅(1515)(解散)一部希望者入浴(天空の湯)後帰宅 (歩行時間:3時間45分、休憩時間:60分) |
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参加者 | 男7名、女7名、計14名 | |
ルート状況 | よく整備されたハイキングコース。下山路一部倒木箇所あり、急登箇所は少ない。尾根道は快適な景観。 |